Native Instruments DAMAGE 使い方④ STAGE(Drum Position)
Stageでドラムの定位をコントロールする
DAMAGE解説第4弾はPercussive Kitsの「Stage」ページについて解説を進めてまいります。
DAMAGE 解説動画
Stageの使用
Stageページは「Percussive Kits」の音源に搭載されています。
インターフェイス左下の「On」が点灯しているか確認します。
ドラムの配置を変更する
配置したいものを選択し、(MIDIキーボードからも選択可能です)
7×5で構成されている「LEDボタン」をクリックして配置変更します。
(ここではSnareを左側に変更しました)
「LEDボタン」をクリックする際、
- Mac : Option
- Windows : Alt
を押したまま選択すると、全てのドラムをその位置に配置することも可能です。
配置をデフォルト設定に戻す「RESET」
また配置が気に入らない場合や、初めからやり直したい場合、
「RESET」を押すことで、
全てのドラムを中央に戻すことも可能です。