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初心者でも簡単!リミックス講座 ②ベースアレンジ

リミックス講座 公開 2017.03.17 更新 2026.07.18
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リミックス制作においてベースアレンジは楽曲の雰囲気を大きく変える最も効果的なトラックです。この記事では、初心者向けにベースラインを作る際の3つの重要なポイントを解説しています。ドラムのキックとベースのタイミングを合わせることで安定したリズムが生まれること、ノートの長さ(デュレーション)と休符の配置でリズムの印象が劇的に変わること、そしてコードの知識がなくても感覚的にピッチを探ることで有効なリハーモナイズが実現できることを学べます。これらのテクニックを習得することで、初心者でも効果的なベースアレンジが可能になります。

楽曲の雰囲気を大きく変えるのに効果的な「ベース」

リミックス講座第2弾となる今回は、オリジナルのベースラインを作る際の考え方やコツについて取り上げます。

通常の作曲/アレンジにおいてもそうですが、ベースラインは楽曲のリズムやハーモニーに大きな影響を及ぼす、重要なトラックです。
このことから、リミックスを行う際、原曲に変化を加えるのにも最も効果の高いトラックと言えます。

bass

リミックス講座② ベースアレンジ 動画解説

YouTube動画への質問と回答の抜粋

どうやって3つのトラックを同時に表示するんですか?


回答としてサブチャンネルへ動画を投稿いたしました。 https://youtu.be/NxoPS9KwIrU メインチャンネルと併せて、ぜひサブチャンネルのご登録をお願いいたします!


スマホからだと上物とセットの時に、ベース音があまり聞こえないですね。


モバイル端末はどうしても低音が弱くなってしまう傾向にありますので、 イヤホンを使用しご確認いただけますと幸いです。 今度ともよろしくお願いします!


【連動企画】初心者でもコンテストに応募できる!

本講座は、「Hiroshi Watanabe”Dignity of Life”Remix Contest by Re:animation」との連動企画となっています。
このコンテストにはビギナー部門も用意されており、初心者の参加も大歓迎とのことです。

本講座で使用する原曲もコンテスト課題曲と合わせてありますので、ぜひ下記リンク先より素材をダウンロードし、参加を前提としながら読み進めてみてください。きっとモチベーションが倍増するはずです!

 

また、コンテスト参加にはSleepfreaksニュースレターの購読(無料)も必須となっておりますので、こちらもお忘れなくお願いいたします。

  • threebodytech 記事中

ベースのタイミング

ベースは、低音域を支えながら、同時に楽曲のリズムを形成するためのトラックでもあります。
今回はドラムを追加しつつ、それに合わせたベースを打ち込んでみました。

bass_timing

まず基本形として、ドラムのキックとベースの位置を合わせておくと、安定したリズムが形成されます。もちろん、常に合わせなければいけないと決まっているわけではありません。

kick_bass2

このように、全体のバランスを考えながら違うタイミングでベースを追加していくのもいいでしょう。

ベースの長さ(デュレーション)

ベースによるリズム作りで重要なのが、一つ一つのノートの長さ(デュレーション)です。
減衰しないタイプの音色の場合は特に、止めるタイミングや休符の長さによって、リズムの印象が大きく変わります。

duration

DAW上での打ち込みにおいては、ノートが終わって次のノートが始まるまでの隙間が休符となります。
ベースが鳴っていない部分では、低音が一時的に抜けた状態となり、上モノ楽器が鳴っている状態でも空白が感じられるため、リズムに変化を与えることができます。

with rest

減衰するタイプの音色を用いている場合は、短いノートを連続させて、低音が鳴っている部分と鳴っていない部分のメリハリをつけるのが効果的です。

short_bass

ノートのデュレーションや休符の置き方は、ほんの少しの違いでも大きく印象が変わりますので、ぜひ色々試しながらこだわってみてください。

ベースラインのピッチについての考え方

about_pitch

ベースラインの追加においては、もちろんフレーズやピッチも大事な要素です。
その際、コードをしっかり取ってからそれに合わせていくという手法もありますが、耳コピやコードが苦手な方は、とりあえず音を出しながら、自分がかっこいいと思えるピッチを探っていくというやり方もアリです。

結果的に原曲のコードのルートと変わってしまっても、手法としてはリハーモナイズ(コードの置き換え)を行うこととなり、これもリミックスの定番テクニックと言えます。

初心者の方は特に、あまり難しく考えず感覚的にトライしてみるというマインドも大切です。


次回は、こちらもリミックスにおける必須テクニック、「オーディオエディット」について解説していきます。どうぞご期待下さい!

よくある質問

Q1. リミックスでベースアレンジが重要な理由は何ですか?

ベースは低音域を支えながら楽曲のリズムを形成する重要なトラックです。原曲のベースラインを変更することで、曲全体の雰囲気を大きく変えられるため、リミックス制作において最も効果の高いトラックとなります。

Q2. ベースとドラムのキックのタイミングはいつも合わせるべきですか?

常に合わせる必要はありません。全体のバランスを考慮しながら、異なるタイミングでベースを追加することも効果的です。曲の雰囲気に応じて柔軟に調整しましょう。

Q3. コード理論を知らなくてもベースラインを作れますか?

はい、可能です。感覚的に自分がかっこいいと思えるピッチを探りながら試してみる方法もあります。結果的にコードが変わってもリハーモナイズという定番テクニックになるため、初心者は難しく考えず感覚で取り組むことが大切です。

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