IK Multimedia 無料プレゼント「Opto Compressor」
T-RackSに含まれる優秀なオプトコンプレッサー
IK Multimedia社「Opto Compressor」が2017年2月16日までの期間限定で無償となっています。
先日「コンプレッサーのタイプ別活用法」としてオプトコンプレッサーの解説を行なっています。
ナチュラルな効きで非常に扱いやすいコンプレッサーとなっていますので、是非活用してみてください。
タイプ別コンプレッサー活用法 Optical
製品使用までの流れ
IK Multimedia「Opto Compressor」を使用するまでの流れを確認していきましょう。
1_アカウントの作成
下記URLへアクセスし、アカウントを作成します。
https://www.ikmultimedia.com/jp/userarea/newuser/
必要な情報を入力し、アカウントを作成してください。
既にIKアカウントをお持ちの場合は、青囲み部分からログインを行います。
新規アカウントを作成した場合、メールアドレスに認証リンクが届きますので、クリックし登録を完了します。
サポートのユーザーエリア(ダウンロード)を選択します。
このように製品追加のメッセージが表示されます。
2_製品のダウンロード
次に製品をダウンロードし、使用可能な状態にします。
「My Products」をクリックします。
切り替わったページの一番下まで移動し、製品をダウンロードします。
その他、表示されている製品も無償で使用可能ですので、是非お試しください。
ダウンロードした製品をインストールします。
これで準備は完了です。
3_製品のオーサライズ
「T-RackS CS」を選択します。
このようなメッセージが表示されますので、OKを選択します。
「REGISTERED USER」を選択し、上記で設定したIDとPASSを入力します。
製品のシリアルコードを尋ねられますので、
ユーザーエリアの製品部分に表示されたシリアルコードを入力します。
「OK」アイコンを確認後に「NEXT」を選択すればオーサライズが完了です。
様々なIK製品もインストールされていますが、多くは有料となっています。
ご興味がある製品はデモを試すこともできますので、サウンドを確認してみてください。
今回は「Opto Compressor」を立ち上げます。
このように製品が使用可能となっています。
「T-RackS CS」の「Dynamics」からも立ち上げることができます。
このような記事も読まれています
IK Multimedia MODO BASS 使い方① 基本概要編
ベース音源としては初のフィジカル・モデリング音源ということで、従来のサンプル・ベース音源では表現できなかった領域を、非常に幅広く、かつ高いクオリティで実現しています。
MIXに必須の「コンプレッサー」
ミキシングで最も使用されるコンプレッサー。音量をコントロールする非常に重要なプラグインです。ここではコンプレッサーの概念を解説していきます。
ビンテージコンプレッサーの使い方 (WAVES CLA-76)
ビンテージ系プラグインを使用すると、サウンドに独特の味を加えることができます。コンプレッサーの基礎を把握した後に、是非、挑戦してみてください。
パラレルコンプレッションでサウンドコントロールの幅を広げる
別名ニューヨークコンプレッションとも呼ばれ、コンプレッサーが適用されたサウンド(Wet)と、元々のサウンド(Dry)をミックスすることで、サウンドを繊細にコントロールすることができるテクニックです。