パンチイン/アウト Cubasisの使い方 iOS
Cubasisのパンチイン/アウト機能は、オーディオレコーディング時に特定箇所のみテイクを差し替えられる便利なテクニックです。生楽器の演奏録音では完璧なテイクを一度に作成することが困難なため、気に入らない部分だけを効率的に再レコーディングできます。手動でのパンチイン/アウト方法と、自動化されたオートパンチイン/アウト方法の両方が利用でき、特にオートモードはレコーディングと操作を同時に行う負担を軽減します。これらの機能を理解することで、より質の高いオーディオトラックを作成できます。
特定箇所のみテイクを差し替えるレコーディングテクニック
前項はオーディオレコーディングの基本を行いました。
生楽器の演奏ということで、MIDIレコーディングとは異なる緊張感があったと思います。
オーディオレコーディングでは、
テイクの一部分のプレイが気に入らないということが多々起こります。
そのような場合に便利な機能が
テイクの一部分をレコーディングし直す「パンチイン/アウト」です。
Punch In/Out(パンチイン/アウト)の解説
パンチイン/アウトの方法
前項の手順でトラックをレコーディング可能な状態に設定します。

レコーディングするトラックのRecアイコンを点灯させ、通常の再生を行います。

レコーディングしたい箇所でRecアイコンを点灯させます。
その部分からレコーディングが開始されます。

レコーディングポイントが過ぎた後、
再度レコーディングアイコンをタップし消灯させます。
その段階でレコーディングが終了します。

レコーディング後はイベントを伸縮させ、使用する範囲を設定します。
オートパンチイン/アウトの方法
上記で手動でのパンチイン/アウト方法を解説しましたが、
演奏とCubasis操作の両方を行わなくてはいけないため少し大変です。
これを自動化する方法があります。

「REC MODE」をタップし、「IN」と「OUT」を点灯させます。

ループ範囲でパンチイン/アウトの箇所を指定し、レコーディングを開始します。

指定した部分に到達すると、
自動でレコーディングが始まり、範囲を抜けるとレコーディングが自動終了します。
よくある質問
Q1. Cubasisのパンチイン/アウトとは何ですか?
テイクの一部分のみを再レコーディングできる機能です。全体のレコーディングをやり直すのではなく、気に入らない特定箇所だけを録音し直すことで、時間効率よく高品質なオーディオトラックを制作できます。
Q2. パンチイン/アウトの手動操作と自動操作の違いは何ですか?
手動操作は演奏しながらRecアイコンのオン/オフを自分で切り替える必要があり、同時操作が大変です。一方オートモードはREC MODEの「IN」「OUT」を設定するだけで、指定範囲に到達すると自動で開始・終了します。
Q3. オートパンチイン/アウトを使う場合、事前に何を設定すればよいですか?
「REC MODE」をタップして「IN」と「OUT」を点灯させ、ループ範囲でレコーディングしたい箇所を正確に指定することが重要です。その後レコーディングを開始すれば自動的に機能します。

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