曲中でのテンポ/拍子変更 ProTools の使い方公開日: 2011年02月13日 更新日: 2017年03月06日 23_オーディオファイルを素早く書き出す_PROTOOLS 25_楽曲データの効率的な整理とバックアップ_PROTOOLS ツイート シェア はてブ 送る楽曲へ様々な表情をつけられる曲中でテンポ変更、拍子変更をすることで、 曲をつなげる。楽曲速度を徐々に早く/遅くする。 など様々な効果をつけることができます。通常のテンポ設定方法は以下URLからご参照ください。楽曲のテンポを設定する楽曲のテンポを設定する方法を解説していきます。ProTools テンポ変更方法赤囲み部分の「コンダクターマーク(指揮者)」を点灯させます。ウィンドウ上部の「テンポ」をクリックします。テンポエディタが開かれるため、ツールを「ペン」に変更し、ドラッグで書き込みます。 「ペンツール」ボタンを長押しすることで、様々な曲線を選択するができます。拍子変更方法トランスポートの赤囲み部分をダブルクリックします。拍子ウィンドウが開きます。1_拍子を変えたい小節を選択します。2_変更したい拍子を入力します。上記を設定し「OK」をクリックし、設定完了です。製品のご購入Pro Tools with Annual Upgrade (Card and iLok)永続ライセンス+年間アップグレード権このような記事も読まれています楽曲のテンポを割り出す「対象楽曲のテンポを割り出す」ための設定を解説していきます。事前にテンポを合わせておくことにより、様々なメリットもあります。エラスティクでオーディオをテンポに従わせるエラスティクを使用することで、Protoolsのテンポ変更に自動でオーディオファイルが従うようになります。倍や半分で打ち込んでしまったMIDIをテンポへ最適化する 全DAW共通打ち込みを始めたばかりという方へ、気をつけていただきたいのが、楽曲の適正テンポを指定するということです。ここでは、既に打ち込んでしまったMIDIを最適化する方法をご紹介していきます。 23_オーディオファイルを素早く書き出す_PROTOOLS 25_楽曲データの効率的な整理とバックアップ_PROTOOLSCATEGORY:Protoolsの使い方 上級者編