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VST音源をLogic上で使用する Logic Pro の使い方

AUの枠に縛られずVSTプラグインを動作させる

Logicのプラグイン規格はAUとなっており、VSTプラグインとは非互換になってしまいます。

VST-1

これにより、VSTのみに対応した音源の使用が制限されてしまうことになります。
この問題を「KOMPLETE KONTROL Ver1.5以上」を使用することで解決可能です。

フリーのVST音源も使用することが可能です。

この記事でより理解が深まります。

製品はハードウェアがメインとなっていますが、
Komplete9以上をお持ちの方は、無償でKOMPLETE KONTROL Ver1.5をダウンロードすることが可能です。


ソフトウェアのダウンロード

インストーラー

「KOMPLETE KONTROL」を使用するためには、専用のソフトウェアが必要になります。

Native Instrumentsより「Komplete 10」を購入された方へ
ソフトウェアのダウンロードリンクが届きます。

もし、メールが届かなかった、無くしてしまったという方は、
以下URLよりお問い合わせを行ってください。
http://www.native-instruments.com/jp/support/contact-support/

ダウンロード後は、ソフトウェアのインストールを行います。

「Komplete 9」の方は過去にNatibeinstrumensよりお知らせのメールが届いています。
そのリンク、シリアルナンバーを使用します。

VST音源を使用する

インストールが終わった後は

AU-1

他ソフトシンセと同様に、KompleteKontrolを立ち上げます。

VST Plungins

三角形部分をクリックし「Plug-ins」から目的の音源へアクセスします。
これにより、ただ立ち上げるだけではなく、下記機能の使用が可能となります。

もし、音源が表示されない場合は以下をお試しください。

Preferrences

三角形部分をクリックし「Edit」から「Preferences」へアクセスします。

Plugin

「Plugin」から「Locations」を選択し、「Add」を押して追加したいVSTフォルダを指定します。
最後に「Rescan」を押すことで、プラグインが読み込まれます。

※スキャンには時間がかかる場合があります

Logic Pro