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プロジェクトを効率的にバックアップする FL Studio

FL Studioの使い方 上級者編 公開 2016.03.31 更新 2026.07.17
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FL Studioでの楽曲制作においてプロジェクトのバックアップは、完成後のデータ喪失リスクに備える重要な作業です。特にオーディオファイルはプロジェクトファイル外に保存されるため、「Zipped loop package」機能を使用して、プロジェクトに必要なすべてのオーディオファイルを一括で圧縮保存することが推奨されます。外付けハードディスクなどシステムと異なる場所への保存により、データ消失のリスクをさらに低減できます。

楽曲が完成した後は、万が一に備えてバックアップを

楽曲が完成した後は、しばらくプロジェクトを開かなくなるかもしれません。
しかし、時間が経った後に、データが必要になるということがよくあります。

このようなケースにも素早く対応できるように、
プロジェクトのバックアップをとっておくことをオススメします。

なお保存したプロジェクトは外付けハードディスクなど、
システムと異なる箇所へ保存するようにすると、データを失うリスクが更に低くなります。

バックアップ方法

プロジェクトの管理で特に気をつけたいのは「オーディオファイル」です。

MIDIの打ち込みはプロジェクトファイルの中に保存させる仕組みになっていますが、
オーディオファイルはプロジェクトの外に保存されます。

詳しくは以下の記事をご参照ください。

FL Studioの場合、レコーディングしたオーディオファイルは

「Cディスク」→「Program Files(86)」→「Image-Line」→「FL Studio 12」→
「Data」→「Patches」→「Recorded」もしくは「Sliced beats」に保存されています。

このフォルダは全プロジェクト共通で使用されていますので、
特定のプロジェクトのみのファイルが欲しい場合に少し不便です。

そういった問題にも、バックアップを行うことで対処できます。

それでは、手順を見ていきましょう。

Zipped loop package

バックアップを行うプロジェクトを開き、
左上メニュー 「FILE」→「Zipped loop package」を選択します。

新規フォルダ

任意の場所に(ここではデスクトップ)新規フォルダを作成し、その中に保存します。

これで完了です。

プロジェクトと楽曲に必要なオーディオファイルがZip圧縮され保存されます。


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  • threebodytech 記事中

よくある質問

Q1. FL Studioのオーディオファイルはどこに保存されていますか?

FL Studio 12の場合、レコーディングしたオーディオファイルはCディスク内の「Program Files」→「Image-Line」→「FL Studio 12」→「Data」→「Patches」の「Recorded」または「Sliced beats」フォルダに保存されています。

Q2. 「Zipped loop package」でバックアップするメリットは何ですか?

プロジェクトと楽曲に必要なオーディオファイルが自動的に一つのZipファイルに圧縮されるため、特定プロジェクトのみのファイルを簡単に管理でき、移動や共有も容易になります。

Q3. バックアップファイルはどこに保存すべきですか?

万が一のデータ喪失に備えて、外付けハードディスクなどシステムと異なる場所への保存が推奨されます。これにより、パソコン本体の故障時もデータが保護されます。