広告

音程処理 音楽理論 音楽機材・ソフト紹介 音圧・音量 音像処理 空間処理 波形処理 歪み・サチュレーター 機材設定 機材 書き出し・読み込み・変換 打ち込みテクニック 打ち込み 基本編集 周波数 便利操作・作業効率化 作詞のメソッド 作業環境 低音処理 レコーディング リミッター・マキシマイザー リバーブ リハーモナイズ リズム楽器 リズム処理 リズム モニタリング ミックスが上手くなるTIPS ミキサー・ミキシング マルチ音源 マスタリング ポップス ボーカロイド ボーカル ボリューム処理(コンプレッサー) ベース ベル ヘッドホン ブレイクビーツ ブラス ファイル管理 ピアノ・Key ビンテージ ヒット曲の分析 パッド バージョン新機能解説 バンドサウンドを創るには バッキング ハード機器 ハードウェア操作 ドラム・打楽器 ドラム ドラゴンクエスト トリガー トランジェント ディレイ ディエッサー テンポ処理 テストタグネーム ソフトシンセ ストリングス ステレオイメージャー シンセサイザー サンプリング サンプラー サウンド入出力 サウンド入出 コンプレッサー ゲーム音楽 ゲート グリッチ ギター ギタリストのためのAbleton Live キック カットアップ オートメーション オーディオ操作 オーディオ処理 オーディオインターフェイス エフェクト処理 エフェクト インストール/製品登録 イコライザー アナライザー いきものがかり Zynaptiq YouTube生配信 XLN Audio Xfer Records
トップページ > Cubaseの使い方 上級者編 > 74_選択範囲を反転させ作業効率を大幅向上_CUBASE
目次を見る
Sleepfreaks監修のDTM向けPC

選択範囲を反転させ作業効率を大幅向上 Cubase 使い方

範囲の反転で素早い編集を

楽曲編集で必ず行う「選択」 
何を編集するのか?その編集対象を選択する必要があります。

しかし、中には「選ばなければいけない対象が多すぎる」という場合もあります。

ここでは「反転」を利用した効率化を解説していきます。

選択の反転方法

選択範囲以外の選択

「赤囲み部分以外」を選択したいとします。
全部選んでいくのはとても大変そうです。

選択以外を選択

まず「選択したくない部分」を選択します。

選択の反転

右クリックを行い、
メニューから「選択」→「反転」を選びます。

選択結果

このように元々選択していた範囲と対象が入れ替わります 

イベントなどにも使用可能

MIDIノート以外に「イベント」に対しても同様の処理が可能です。

この反転にショートカットを割り当てておくのも良いでしょう。

ショートカット

「編集」→「選択を反転」より変更が可能です。