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Doricoの使い方⑨ 発想記号を入力しよう

Doricoの使い方 基本編 公開 2020.03.21 更新 2026.07.17
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Dorico(ドリコ)で楽譜制作を行う際、発想記号の入力は欠かせない要素です。本記事では、アーティキュレーション、演奏技法、テキストという3つの主要な発想記号の入力方法を詳しく解説しています。左右のパネルから記号を選択する方法、ショートカットキーを活用した効率的な入力、さらには検索機能を使った迅速な記号指定など、複数のアプローチが可能です。また、浄書モードでの微調整機能により、プロフェッショナルな楽譜表現が実現できるため、初心者から上級者まで幅広く活用できる知識が得られます。

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様々な発想記号の入力方法

ここでは、アーティキュレーションや演奏技法などの発想記号の入力方法について解説していきます。
様々なメニューが用意され、またテキストでの入力も可能となっています。ぜひ楽譜作成に取り入れてみてください。

Dorico 発想記号の入力 動画

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製品ページ : https://japan.steinberg.net/jp/products/dorico/what_is_dorico.html

アーティキュレーションの入力

アーティキュレーションを付けたい音符を選択して、左パネルから目的の記号を選択します。
2つの列に並んでいるものは、右の列から、何れかひとつ、左の列からも何れかひとつと、アーティキュレーションを組み合わせることが可能です。

上記のショートカットでも入力可能です。よく使われるものは、覚えておくと便利です。

  • threebodytech 記事中

演奏技法の入力

演奏技法を表記したい音符を選択して、右パネルの「演奏技法」を開きます。
あらかじめ楽器ごとに分類された、さまざまな演奏技法が登録されているので、その中から目的のものを選択します。

もうひとつの方法として、演奏技法を表記したい音符を選択し、「記譜」メニュー→演奏技法を作成(ショートカットで「Shift+P」)を選ぶと演奏技法入力のホップオーバーが表示されます。

例えば「stra」とタイプすることで、リストの中に「straight mute」が候補として絞り込まれてきますので、ここから選択することもできます。

画面下部の「プロパティーパネル」の演奏技法の位置で、五線の上や下に切り替えることが可能です。

右パネルの「ライン」を組み合わせて、奏法の範囲の指定なども可能です。
ここでは、水平の右下フックのラインを選択して、一旦配置します。

見栄えを整えるため「浄書」モードに切り替えて、ラインの位置を微調整して仕上げます。

テキストの入力

テキストを表記したい音符を選択して、右パネルの「テキスト」を選択します。

あるいは、テキストを表記したい音符を選択して、「記譜」メニュー→テキストを作成→デフォルトのテキスト(ショートカットで「Shift+X」)を選ぶとテキスト入力のモードとなります。

入力したテキストは、テキストモードのパネルから、フォント、サイズ、スタイルなど、さまざまな書式指定が可能です。

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製品ページ : https://japan.steinberg.net/jp/products/dorico/what_is_dorico.html

よくある質問

Q1. Doricoで複数のアーティキュレーションを同時に付けることはできますか?

はい、2つの列に並んでいるアーティキュレーションについては、右の列から1つ、左の列からも1つを組み合わせることが可能です。これにより、より複雑な表現を楽譜に反映できます。

Q2. 演奏技法の入力を素早く行うコツはありますか?

演奏技法を表記したい音符を選択後、「Shift+P」のショートカットで入力モードを開き、「stra」のように記号名の一部をタイプすることで候補が絞り込まれます。この検索機能を使うことで効率的に入力できます。

Q3. テキスト入力後のフォントやサイズは変更できますか?

テキスト入力後、テキストモードのパネルからフォント、サイズ、スタイルなど様々な書式指定が可能です。さらに浄書モードで位置の微調整もできます。