あなたに合うコースを診断
表示されない場合は別タブで開く ↗

Ableton Live 9 新機能 セッションオートメーション

Ableton Liveの使い方 応用編/アレンジビュー 公開 2013.05.31 更新 2026.07.17
Sponsored
TRACK SHIBUYA-HONMACHI|DTMerのためのデザイナーズ防音マンション

Ableton Live 9のセッションオートメーション機能により、クリップに直接オートメーションを追加できるようになり、音楽制作の表現力が大幅に拡張されました。本記事では、MIDI/Sync設定からハードウェアコントローラーのマッピング、オートメーション記録までの一連の手順を詳しく解説しています。環境設定を正しく行い、リモート機能を有効にすることで、外部デバイスのツマミ操作をリアルタイムに楽曲に反映させることができます。これにより、EDMなどのジャンルで必要な動的な音響変化を効率的に実現できるようになります。

セッションビュークリップへオートメーションを追加

Live9の新機能の中でも注目されている機能が「セッションオートメーション」です。
「クリップ」に対して、直接オートメーションを追加することができるようになりました。

これによって、楽曲の表現が大幅に広がります。

セッションビューのオートメーション動画



製品の詳細ページへ

動画ポイント_オートメーション環境設定を整える

デバイス登録

環境設定から「MIDI/Sync」を選択し、
お使いのデバイスを設定します。

接続確認

上記で設定を行った機種の「リモート」を「オン」に設定します。

  

動画ポイント_オートメーションを適用する

オートメーション割当

コントロールする「エフェクト」や「ソフトシンセ」を右クリックします。

メニューから「グループ」を選択します。

グループ選択

ここから赤囲み部分を選択します。

選択

その後に、「Map」を選択します。

コントロールパラメーター

コントロールを行いたいツマミをクリックし

「マクロコントロール」の「Map」

「マクロコントロール」の「Map」をクリックします。

同期が完了
 
これにより、互いの同期が完了しました。

 

「MIDI」を点灯

「MIDI」を点灯させます。
 

コントローラー登録

割り当てたいハード機器ツマミをいじることで登録が完了します。

動画ポイント_オートメーションを記録する

Recボタン

記録したいトラックの「アーム」をクリックし、点灯させます。

  

Editボタン
 
「クリップ」の「E」ボタンをクリックし、点灯させます。

オートメーション点灯
 
そして、上にある赤囲み部分「セッションオートメーションアーム」を点灯させます。

アームをクリック 

後は赤囲み部分の「アーム」を押します。

記録

上記で割り当てたツマミを動かすだけで、その動きが記録されます。


  • threebodytech 記事中

よくある質問

Q1. Ableton Live 9のセッションオートメーションとは何ですか?

クリップに直接パラメーター変化を記録できる機能です。従来のトラックオートメーションと異なり、個別のクリップレベルでエフェクトやシンセのツマミ操作を自動化でき、より細かな音響表現が可能になります。

Q2. セッションオートメーションを使用するために必要な機器は?

MIDI対応のコントローラーやキーボードなどのハードウェアが必要です。Live 9の環境設定でデバイスを登録し、リモート機能をオンにすることで、ツマミやフェーダーの操作をオートメーションとして記録できます。

Q3. オートメーション記録時に気をつけるポイントは何ですか?

記録前に対象トラックのアームをオン、クリップの「E」ボタンを点灯、セッションオートメーションアームを有効化する必要があります。これらの設定を忘れると記録されないため注意が必要です。