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トップページ > ソフトシンセ_使用法 > Electri6ity 使い方① トリガーキー & パワーコード
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Sleepfreaks監修のDTM向けPC

Vir2 Electri6ity 使い方① トリガーキー & パワーコード

圧倒的な再現性を誇る Electri6ity

「Electri6ity」は非常に手間がかかり、かつ難しいとされている
エレキギターの打ち込みを高クオリティで行うことができるソフトシンセです。

ここでは数回に渡り「Electri6ity」の使用法を解説させていただきます。

第一回目は「キースイッチ」を使用したギター奏法です。

通常はとても手間のかかる複雑な奏法を、簡単に再現することができるため、
ギターを弾けない方にとって救世主になり得る製品です。

Electri6ity 動画アクセス

  1. 1トリガーキー&パワーコード *当記事となります
  2. 2音作り&ストラムの打ち込み
  3. 3ギターソロの打込み 〜前編〜
  4. 4ギターソロの打込み 〜後編〜
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動画ポイント_ギターのボイシング

Electri6ity1-1

「Fretboard」へ切り替えることで、ギターボイシング(和音)の確認が可能です。
ボイシングはギターに最適化された状態に置き換わります 

動画ポイント_トリガーキーを使用する

Electri6ity1-2

赤部分の「トリガーキー」を使用することで、
簡単にギターの奏法を再現することが可能です。

ブルーの鍵盤にて、演奏したいコードを入力した後、
「トリガーキー」を使用します。

  • F5 : ダウンストローク  F#5 : アップストローク
  • G5 : ハーフミュート(ダウン)  G#5 : ハーフミュート(アップ)
  • C6 : ミュート(ダウン)  C#6 : ミュート(アップ)
  • D6 : ブラッシング(ダウン)  D#6 : ブラッシング(アップ)

Electri6ity1-3

このように入力し、打ち込みを進めていきます。

※テンポがある程度速い曲の場合、
トラックディレイ機能でMIDIノートを少しだけ早めることで良い演奏結果が得られやすくなります。

DAW別_トラックディレイ機能

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