リズム重ねの処理公開日: 2013年12月23日 更新日: 2020年04月10日 ギターチョップ処理 難解なリバースサウンドを簡単に解析 ツイート シェア はてブ 送るリズムを整理しスッキリと聴かせる楽曲の超重要要素「リズム」 このリズムをいかにカッコ良く聴かせるか? これがクオリティアップの決め手となります。このリズムが物足りない時、ループ素材を重ねるという手法が用いられますが、 その際の注意点は「低音域の整理」です。レシピ適用前 https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/music/produce-recipe-1-be.mp3レシピ適用後https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/music/produce-recipe-1-af.mp3ここではこの処理にスポットを当てたレシピを解説していきます。サウンド作成製品の購入:https://bit.ly/3bailUgリズムを重ねる制作では上記のように、 2つ以上のループ素材を組み合わせることがあります。この際に低音域がゴワゴワしてしまい、 「ベースを乗せられる状況ではない」ということが起こります。EQでサブリズムを削る「サブリズム」の方へEQを適用し、 低音域を大きくカットします。これにより「メインリズム」を邪魔せず、 軽快なリズムパターンを作成することができます。このような記事も読まれていますイコライザー(EQ)調整テクニックここではイコライザー設定についてのコツを解説していきます。WAVES_Q10最大10点のEQポイントを指定でき、操作性も非常に優れたEQです。特に初心者の方にとって、とても扱いやすいEQだと思います。「BassとKICK」処理のテク人間が苦手な低音域を鮮明にするため、キックとベースの兼ね合いを調整する方法を解説していきます。ブレイクビーツやクラブリズム系リズムに特化したStylus今っぽいサウンドが満載。豊富なリズムパターンを使用でリズム組み替えも可能です。パーカッションループも素晴らしい完成度です。 ギターチョップ処理 難解なリバースサウンドを簡単に解析CATEGORY:制作レシピ