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オーディオ処理が複製クリップにも適用されてしまう Cubase

Cubaseで指定部分以外のイベントにもオーディオ処理が適用されてしまう

MIDIでは行う事ができない大胆な編集が可能なオーディオ処理。
しかし、MIDIに比べて扱いが少しだけ複雑になります。

そのような際に起こりがちな問題。

オーディオ処理の注意

1つのイベントを編集すると、コピーした他イベントも変わってしまう。。
ここではそのようなトラブルを解消する方法をご紹介致します。

Cubase トラブルシューティング オーディオ処理に関して


対処方法

Cubase-3

処理を行う際に表示されるダイアログで「新規バージョン」を選択します。
逆に「続行」は全てのコピーイベントが変更されます。

もし上記確認ダイアログが表示されない場合は、

環境設定

上メニュより 「Cubase」→「環境設定」を選択します。

環境設定-2

編集操作の「Audio」
赤囲み部分の「オプションダイアログを開く」を選択する事で解決します。