重厚なギターサウンドを簡単に得るテクニック
ギターリフに迫力が出ないという悩み
カッコいい「ギターリフ」
ギタリストの永遠のテーマですよね。
僕も今までに様々な「ギターリフ」をコピーしてきました。
DTMを始めたばかりの時、試しにいくつかのリフを録音して聞いてみると、
「全然迫力がない、、」
何かサウンドの厚みが欠けています。
みなさんも経験があるのではないでしょうか?
同じリフを重ねて厚みをだす
製品のご購入はこちらから
そんな時に試してみて欲しいのが、
「2回同じリフを録音して、それぞれPANで左右に振る」
これだけで、CDの様な厚みのあるサウンドが得られます。
この「2回弾く」というのがポイントで、
1回弾いた波形をコピーして、左右に振るだけでは駄目なのです。。
1回目の2回目のわずかな演奏の違いが「厚み」を生み出します。
またギターリフだけに限らず、「バッキング」や「サビギターのみ」に適用し、
サウンドを広げたりなど、様々な場面で応用できます。
様々な応用が可能!!
1回目と2回目の音色を変えたり、色々な組み合わせが考えられ、
それによってサウンドも大きく変わるので、
追求してみるのもいいのではないでしょうか??
あなたのリフをさらにカッコ良く聞かせちゃってください。
レッスンではこのような事も習得できます
- アンプシミュレーターを使用したギター音色の作成と添削
- 打ち込みギターのテクニック
- ギター奏法とフレーズの作成
このような記事も読まれています
ギターの打ち込みテクニック
ギター打ち込みは、独特のボイシングに加え、6本弦の表現が非常に奥深いです。しかし、少しの工夫を加えるだけでかなり生ギターに近づけることができます。
サンプリング音源を楽曲へ上手く取り入れる
DAWを購入すると付属する「サンプリング音源」これが楽曲へ上手く取り入れる方法を解説していきます。
生っぽいドラムの打ち込み(タイミング編)
ここではドラム打ち込みのテクニックを解説していきます。演奏タイミングを少し工夫するだけでも聴こえ方が大きく違ってきます。
サウンドが一気にリアルに。Guitar Rig 5
ギターアンプを再現するアンプシミュレーター。有名ギターアンプを多数搭載しており、すぐにリアルなサウンドに仕上げることが可能です。ベースアンプも備わっており、エレキ特有のサウンドを簡単に再現することができます。
Heavier7Strings 使い方① 基本概要編
ギターの知識と経験がない方でも簡単な打ち込みで本格的なギタープレイが再現でき約6GBのサンプリング音源・7弦のチューニングをドロップAにできるということで、非常に幅広い音域が高いクオリティで表現できます。