Perfume チョコレイト・ディスコ イントロ
本記事は、Perfumeの「チョコレイト・ディスコ」のイントロシンセサウンドを完全再現するためのDTMチュートリアルです。OSC波形の選択からADSR設定、フィルター処理、エフェクト適用まで、プロフェッショナルなシンセサウンド制作の実践的テクニックを段階的に解説しています。読者はこの記事を通じて、人気楽曲の印象的なサウンドを自分の制作環境で再現する方法を習得でき、シンセシスの基本原理から応用技術までを深く理解することができます。
チョコレイト・ディスコのイントロサウンド
今回は「バレンタイン企画」としまして、
Perfume_チョコレイト・ディスコのメインシンセサウンドを解説していきます。

1日1レシピ。4日間連続で更新させていただきます。
参考楽曲

第一回目はイントロのシンセサウンドです。
楽曲の印象を決定づける超重要サウンドとなっており、
楽曲中の大部分で使用されています。
「OSC」の波形選択と「AMP」のボリュームコントロールがポイントです。
サウンド作成方法
フィルターの適用

「Filter」を使用し、サウンドを固めます。
- Highpass : 低音を削ることで音をスッキリさせます
- Lowpass : 高音を削ることで音を柔らかくします
赤囲み部分のフィルター音量/バランスで更に細かく音色調整を行えます。
エフェクトの適用
「HardClipper」を使用しサウンドに歪みを与えます。
サウンドを馴染ませたり、太くする場合に向いています。

サウンドに奥行きと広がりを与えます。
「Delay Sync」を使用することで、楽曲テンポに合わせた残響が得られます。
これでサウンドの完成です。
よくある質問
Q1. 「チョコレイト・ディスコ」のイントロシンセはどのような波形を使っていますか?
SAW波を基本として、OSC2を1オクターブ上げ、さらにSquare波を少し混ぜることで実現しています。この組み合わせにより、力強くも洗練された音色を得られます。
Q2. ADSRの設定でもっとも重要なパラメータはどれですか?
Attack、Decay、Releaseが特に重要です。Attackは最速に、Sustainを0に設定し、Decayで音の長さを調整、Releaseでナチュラルな残響を作ることがポイントです。
Q3. 初心者がこの音色を作る際に気をつけるべきことは何ですか?
Highpass と Lowpass フィルターで周波数帯域を整え、最後にHardClipperとDelayを適用することが音の完成度を大きく左右します。段階的に各要素を調整することが成功のコツです。
Q4. このチュートリアルに必要なDAWやプラグインはありますか?
記事ではNATIVE INSTRUMENTSのKOMPLETEの使用を推奨しており、サウンドプリセットのダウンロードも用意されています。
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