Mixed In Key Studio Editionの使い方|楽曲のキー・コードを高精度で解析
Mixed In Key Studio Editionは、楽曲やフレーズのキーとコードを自動解析するDAW用プラグインで、音楽理論が苦手な初心者でも簡単に使用できます。KEYSモードで楽曲全体のキーを特定し、NOTESモードでコード進行を把握することで、耳コピやループ音源の活用、リファレンス音源の分析が効率化します。2019年8月のアップデート以降、CubaseやStudio Oneにも対応し、Ableton Live、FL Studio、Logic Proの公式サポート環境で高精度の解析が可能になりました。DAWのループ機能と組み合わせることで、複雑なコード変化にも対応でき、楽曲制作の大幅な時間短縮を実現します。
楽曲やフレーズを分析して楽曲に最適化する

Mixed In Key Studio Editionは目的の楽曲やフレーズのキー・コードを高精度で解析するプラグインです。
例えば、ループ音源のキーを解析して楽曲に取り入れたり、リファレンス音源の分析などに大活躍します。
使い方も非常にシンプルで、音楽理論やコードが苦手という方も迷うことなく製品を使いこなすことができるでしょう。
Mixed In Key Studio Editionの使い方 動画
YouTube動画への質問と回答の抜粋
NIのMASCHINEは使えるのでしょうか?
はい。MASCHINE上で使用できることを確認しました。
ほんとに2mixでに解析してくれるんですかね?前に自分でつくった曲のコードがわかりませんで困ってます。結構なテンションコードな感じなんですけどね、デモれるかな・・・
お世話になっています。 複雑なコード進行の2MIXは難しい場合があるかもしれません。 30日間の返金保障が用意されていますので、一度、お試しいただきぜひ、結果を教えていただきたいです。
CUBASE10でエフェクトとしてはトラックに出てきますが、サウンドは通らなかったです。 やっぱり無理ですか?
はい、Cubase 10で試しましたが使用できませんでした。 今後改善されることがありましたら、改めてご報告いたします。
Mixed In Key SE – CubaseやStudio Oneでの使用
2019年8月20日追記:CubaseやStudio Oneでの使用について
先日公開したMixed In Key Studio Editionの解説動画内で、同製品がCubaseでは使用できなかったとお伝えしましたが、同プラグインを最新バージョン(Mac版:1.2.0.183|Windows版:Ver.1.0.95.0)へアップデートすることで、Windows/Mac共にCubase10やStudio One 4.5での動作を確認しました。訂正してお詫びいたします。

DAWソフトにプラグイン(Mixed In Key Studio Edition)が表示されていれば、「SETTINGS」から「Updates」を行えますが、アップデート前に購入されており、プラグイン自体が表示されていなかったという方は、購入後に届くメールリンクから再インストールを行なってください。
これから購入される方の場合は、その心配はありません。
また、以前公開した「Captain Plugins」も最新バージョンへアップデートすることで、Cubase 10やStudio One 4.5での動作も確認しました。
なお、同社では製品の購入後、30日間の返金保証を行なっているようですので、ご自身の環境ではうまくいかないという場合は、こちらの制度をご活用ください。
「Captain Plugins」の使い方 動画
注意点!対応DAWソフトについて

※製品はVST/AUに対応していますが、公式サポート(2019年8月現在)は「Ableton Live / FL Studio / Logic Pro」で、「Cubase」や「Studio One」はサポートされていません。
この点にご注意ください。
製品URL : https://mixedinkey.com/studio-edition/
楽曲やフレーズにMixed In Key Studio Editionを使用する
Mixed In Key Studio Editionには2つの解析モードがあり、これらを使い分けて作業を行なっていきます。
まずはプラグインの適用方法から確認していきましょう。
プラグインの適用方法

解析したいトラックに対し、インサートプラグインとして製品を立ち上げます。

立ち上げられるMixed In Key Studio Editionの数に制限はありません。
マスタートラックに適用することで、現在再生している全トラックのキー・コードを解析可能です。
KEYSモード
KEYSモードは楽曲やフレーズのキーを解析します。

目的の素材を再生すると、解析が始まりキーの候補が挙がります。
候補はパーセンテージで表示され、素早くキーの当たりをつけることができます。

このように様々な楽器トラックが複合された2MIXの解析も可能です。
楽曲によっては途中で転調する可能性もあるため、目的の部分を中心に再生を行い解析を行うことがポイントです。
NOTESモード
NOTESモードは指定したフレーズのコードを解析します。

KEYと同様に解析する箇所を再生するだけです。
このようにコードの構成音が表示されます。

構成音を確認しながらノートを打ち込むことで、簡単にコードをコピーしてオリジナル楽曲へ活かしていくことができます。
この際、ボイシングまで解析が行われないため、各ノートを打ち込んだ後、ボイシングを組み直してイメージに合うようにカスタマイズしてみてください。

解析するフレーズには、短いスパンでコードが変化していくという場合もあります。
「Capture」を押すことで、その瞬間の解析結果をフリーズすることができます。
しかし、コードの移り変わりが早すぎて「Capture」のタイミングが掴めなかったり、上手く解析されないというケースも考えられます。

その場合、DAWのループ機能を使用し、目的の箇所を繰り返し再生してみましょう。
しっかりと解析が行われるはずです。
いかがでしたでしょうか?
無駄な機能や項目は一切なく、初心者の方でも簡単に使いこなすことができそうですね。
耳コピ、ループの再構築や調整、楽曲キーの特定など、様々な場面で役立つ製品です。
目的のコードを簡単に把握、打ち込めるという点も、楽曲制作に大きく貢献してくれますので、このような製品を探していたという方は、ぜひチェックしてみてください!
製品URL : https://mixedinkey.com/studio-edition/
耳コピ講座シリーズ
1_耳コピの下準備
耳コピを行うためにテンポ、マーカーなどの下準備を行います。
最初は音程に縛られないリズムから解説を行っていきます。
2_リズム_キックとスネア
最初は音程に縛られないリズムから解説を行っていきます。
リズム楽器のメインである、キック/スネアが対象となります。
3_リズム_ハットとシンバル
キック/スネアが終わった後は、金物系のハット、シンバルに挑戦していきます。
4_楽曲のキーの把握と利用
楽曲のキーを把握しておくことで、
音程を判断する際の指針となります。
5_ベース
リズムとコードどちらに対しても絶大な影響力を持つベース。
以降に出てくるコード分析の際にも重宝します。
6_コード概念の把握
コード進行を理解するための基礎知識を学習していきます。
簡単にコードを作ることができるようになります。
7_コード進行
ベースとメロディーを手かがりとして、
和音の採譜を行っていきます。
8_コード進行_2
キーの構成音以外の音程に関して学習していきます。
曲のアクセントとなる部分です。
9_上ものバッキング
コード進行で採譜した音達をヒントに、
フレーズを聴きとっていきます。
👂耳コピで役立つプラグイン「Mixed In Key Studio Edition」
楽曲のキーやコードを高精度で解析する本製品は、使い方も非常にシンプルで、音楽理論やコードが苦手という方も簡単に使いこなすことができます。🎥YouTube:https://t.co/AIBK2mh3Pl
📝記事:https://t.co/BWZfYqRokF@MixedInKey pic.twitter.com/KkxEhfwjFA
— SLEEP FREAKS (@SLEEPFREAKS_DTM) August 18, 2019
よくある質問
Q1. Mixed In Key Studio EditionはどのDAWで使用できますか?
VST/AUに対応し、公式サポートはAbleton Live、FL Studio、Logic Proです。2019年8月以降のアップデートでCubaseやStudio Oneでの動作も確認されています。ただし、使用環境に不安がある場合は購入後30日間の返金保証が利用できます。
Q2. KEYSモードとNOTESモードの違いは何ですか?
KEYSモードは楽曲全体のキー(調)をパーセンテージ表示で解析します。NOTESモードは特定フレーズのコード構成音を表示し、耳コピやコード進行の把握に適しています。
Q3. コード変化が早い場合はどうすればいいですか?
DAWのループ機能を使用して目的箇所を繰り返し再生するか、「Capture」ボタンでその瞬間の解析結果をフリーズさせることで、より正確な解析が可能になります。
Q4. ボイシングまで解析してくれますか?
NOTESモードはコード構成音のみを解析し、ボイシングには対応していません。解析後に各ノートを打ち込んでから、自分のイメージに合わせてボイシングをカスタマイズする必要があります。









