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Steinberg「Loopmash」 使い方 2_ リアルタイムコントロール Cubase

Loopmashで作成したビートを楽曲中/Ableton Liveでコントロールする

「Loopmash」でビートを作成した後は
それらビートをコントロールし効果的に使用する必要があります。

かなり派手な効果を与えられるので、
ライブパフォーマンスとしても活躍します。

Loopmash動画アクセス

  1. 1ループ素材の設定と調整
  2. 2リアルタイムコントロール *当記事となります

動画ポイント_パターンの保存

パターンの保存

赤囲み部分の保存ボタンをクリックし、
その後、割り当てたい数字をクリックします。

最大24のパターンを記憶でき、
MIDI鍵盤の「C0〜B1」を押すと切り替えができます。

動画ポイント_パフォーマンスコントロール

パフォーマンスコントロール

「PerformanceControl」タブからは、
パターン全体へエフェクトを適用することができます。

エフェクトボタンをクリックする他、
MIDI鍵盤の「C3〜B4」でエフェクトの切り替えを行えます。

かなり派手に効果をつけられます。

動画ポイント_Loopmashをミュートする

ミュート

また「LoopMash」は、Cubaseをスタートさせると
自動で演奏を開始します。

もし「LoopMash」を鳴らしたくない箇所がある場合は、
「M(ミュート)」をオンにしておくと良いでしょう。

G4

使用しない箇所は「G4」にMIDIノートを入れておくことで、
楽曲の一部分のみの使用も可能になります。

iPhone/iPad用_Loopmash

App Store - LoopMash

iPhone/iPad用のアプリもリリースされています。
http://itunes.apple.com/jp/app/loopmash/id419328379?mt=8