楽曲中のコードを一発で把握する
コードを一目で把握し作業を効率化
制作を行っていると
「あれ?ここのコードなんだっけ?」ということがよくあります。
その度にコードを確認していたのではテンション、効率ともにダウンしてしまいます。
これを解決するのが
↑ このように
コード用のトラックを用意し、空のリージョンに名前をつけていくという方法。
非常にアナログに思えますが、
楽曲全体はもちろん、今聴いている部分のコードもリアルタイムで把握することができるため非常に便利です。
コード名を打ち込んでいる時は少し面倒ですが
数時間後には「自分ありがとう!!」と思っているはずです(笑)
ぜひお試しください!!
Cubase 便利なコード表記術
製品のご購入
このような記事も読まれています
リハーモナイズについて
「リハーモナイズ」とはメロディに対して「和音をつけかえる」ことを指します。「リハーモナイズ」をしっかり行えるようになると、オリジナル楽曲のコード選択が大きく広がります。ここでは数回に渡って、この「リハーモナイズ」を解説していきます。
いきものがかり「ありがとう」コードアナライズ
このガテゴリーではアーティスト楽曲を使用し、その手法やコードを分析していきます。
コード機能
自動でコード生成を行うことができるため、コード知識が無い方でも簡単に楽曲へ適正コードをつけることができます。
Cubase 8 コードパッドとコードトラック
Cubase8より搭載されたコードパッドを使用すると、楽曲に合ったコード進行が自動で提示されます。
- CATEGORY:
- 制作レシピ