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目次

名刺やHPを持つ意味 DTM音楽クリエイターの心得

Author: sleepfreaks

HPを持つことの大切さ

多くの方に自分を知ってもらう。
その際に必ず持っておきたいのがHPです。

HP

何を今更と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、とても重要です。

「Facebook」などで、その活動をアピールしていくのも良いですが、
基本的なフォーマットが決まってしまっているため、
「伝えたい項目」「楽曲」がしっかりと伝わるか?と考えた時に少し弱くなります。

今は誰でも簡単に無料HPを持つことができますので、
絶対にトライして欲しく思います。

クリエイターのためのHP制作 : https://sleepfreaks-dtm.com/category/create-hp/
サウンドクラウドへの公開 : https://sleepfreaks-dtm.com/dtm-materials/soundcloud-upload/


ソーシャルとの差別化

肝心のオリジナルHPでは何を行なうのか?
ソーシャルやブログとの差別化は?

これに関して考えていきましょう。

先にお伝えしてしまうと、
「ソーシャル」はHPに人を呼び込むためのきっかけとして使用します。

アクセス

オリジナルHPでは
「楽曲の視聴/販売」「クリエイター活動内容」「仕事の依頼」など
デザインを含め、自由にコンテンツを配置することができるため、

内容や世界観のコントロールが行いやすいです。

HPに訪れた方が全ページを見てくれるということは、まずありません。
このことを考えると、いかに1ページ目で掴める内容にできるのか?が勝負となります。

トップページの見えやすい箇所へ

  • 自信作
  • 実績
  • 活動内容

などアピールできるものを配置してください。

「音楽制作を請け負っていること」も必ず記載して下さい。

HPを閲覧してもらうことはもちろんですが、
いかに仕事に繋げていくかの流れを考えることは非常に大切です。

ソーシャルなどは、「リアルタイムの活動」
「新曲を公開しました」などと告知を行い、HPへ訪問してもらいます。

ホームページという名前通り、活動のホームとして使用してください。

定期的な更新を

更新

HPも作っただけでOKという訳にいきません。
この辺りも音楽と同様です。

  • 音楽活動内容のお知らせやアピール
  • 新作をアップロード
  • しっかりと閲覧してもらうための配置組み換え

特に音源の更新は大切です。

完成にこだわる必要はありません。
「こんなネタが出来た」という形でも良いかと思います。

そこから完成に向けての流れを公開していく。
十分に魅力的です。

コンテンツは出してからが始まりです。

名刺の活用

そしてお仕事で大切なのはやはり人間関係です。

誰かと会うことによって、お仕事に発展するケースも珍しくありません。
そこで用意しておきたいのが「名刺」です。

「実は音楽制作をしています」

「HP見ておきます」という王道の流れ。

大抵見られずに終わります(笑)

ここで名刺があれば、
後から思い出してもらえるきっかけができます。

もしそれによって、
制作作品を気に入ってもらえれば、お仕事の話も十分にあり得ます。

このように、アピールできる窓口を極力広げ、きっかけを作っていく。
これを制作スキルと平行し、行なっていく必要があります。




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