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トップページ > Studio Oneの使い方 初心者編 > 2. ソング作成と保存 StudioOne
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ソング作成と保存 Studio One 使い方

ソングを作成する

楽曲のことをStudioOneでは「ソング」と呼びます。
初回時は何も楽曲が制作されていないため、新たに制作する必要があります。

ソング作成と保存 解説動画



StudioOneを立ち上げると以下のようなウィンドウが開きます。

新規ソングを作成

赤囲み部分の「新規ソングを作成」をクリックします。

テンプレート

このようなウィンドウが開きます。
赤囲み部分に並んでいるのはメーカーがあらかじめ用意してくれている「テンプレート」です。

「最初からトラックが立ち上がっていたり」「エフェクトがセットされていたりします」

ですが、ここは基本をしっかりと覚えるためにも「空のソング」から制作を始めてみましょう。

「空のソング」を選択し、右の「ソングタイトル」に希望の楽曲名を入力します。
その後に右下のOKをクリックします。

これで楽曲が立ち上がります。

StudioOneで楽曲を保存する方法

これからの作業はこの「ソング」を使用してきます。

作業の中で必ず行うのが「ソングの保存」です。

せっかく作業した楽曲でも保存を行わず閉じてしまっては、
続きからの作業を行えません。

保存

上メニューから「ファイル」→「保存」
これで現状の状態が保存されます。

  • Mac : Command + S
  • Windows : Control + S

このようなショートカットでも同じ結果が得られます。
非常によく使う便利なショートカットですので、ここで覚えてしまってください。

前回の続きから作業をするには

最近使ったファイル

StudioOneを立ち上げた際に表示される
「最近使ったファイル」に楽曲が表示されます。

目的のソングをクリックします。

レッスンではこのような事も習得できます

  • ソングの効率的な管理方法とバックアップ
  • ソフトのバージョン違いによる不具合の防止
  • 外付けハードディスクを使用した環境構築アドバイス