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オーディオレコーディング Logic Pro の使い方

※最新のLogic Pro 11 解説はコチラから

ボーカルやギターをレコーディングする

マイク

オーディオレコーディングを使用すると、
ボーカルやギターなどの生演奏を記録することができます。

MIDIとは異なり、波形として記録されるのが特徴となります。
ここでは、このレコーディング方法を確認していきましょう。

オーディオレコーディング



ボーカルトラックを例にリアルタイムレコーディングを行っています。
レコーディングは何度もやり直すことが可能なため、
良いテイクが録れるまで、何度もトライしてみてください。

        

  • Logic X
  • Logic 8/9

Logic X でオーディオレコーディングを行う

ここではボーカルやギターなど生の音をレコーディングします。

オーディオトラックを作成する

生のレコーディングはオーディオトラックを使用します。

レコーディング手順

  • 1_トラックにRECマークを点灯させます。
  • 2_インプットチャンネルをオーディオインターフェイスに合わせます。
  • 3_トランスポートのRECボタンを押すとレコーディングが始まります。

MIDIのリアルタイムレコーディングと手順が同じですので、
問題なく録音することができると思います。

置き換えレコーディング

既にオーディオがある箇所へレコーディングを行うと、
入れ物同士が混同してしまうことがあります。

そのような場合、

置き換える

トランスポートの「置き換えボタン」を点灯させレコーディングを行います。
これにより重なった古いレコーディングは完全に削除されます。

「置き換えボタン」が表示されていない場合は、
空きスペースを右クリックし、チェックを入れることで表示が可能です。

Punch In/Out(パンチイン/アウト)の解説

テイクの一部分を差し替えるレコーディングテクニックです。
トラックのクオリティを高めることができるため、頻繁に使用されます。

レコーディングの注意点

レコーディング時に気をつけなくてはいけないのが「録音音量」です。

クリップ波形

このように波形がリージョンの「天井と床」を超えてしまった場合。
トラックインジケーターが赤になってしまった場合。はアウトです。

音が割れてしまい音質が著しく低下してしまうため、
「オーディオインターフェイス側」の「ゲイン」を下げ調整を行ってください。

Logicでオーディオレコーディングを行う

ここではボーカルやギターなど生の音をレコーディングします。
生のレコーディングはオーディオトラックを使用します。

Logic オーディオ録音準備

1_トラックにRECマークを点灯させます。
2_インプットチャンネルをオーディオインターフェイスに合わせます。

トランスポートのRECボタンを押すとレコーディングが始まります。

MIDIのリアルタイムレコーディングと手順が同じですので、
問題なく録音することができると思います。

置き換えレコーディング

既にオーディオがある箇所へレコーディングを行うと、
入れ物同士が混同してしまうことがあります。

そのような場合は

Logic トランスポート置き換え

↑ トランスポートの「置き換えボタン」を点灯させレコーディングを行います。
これにより重なった古いレコーディングは完全に削除されます。

Punch In/Out(パンチイン/アウト)の解説

レコーディングの注意点

レコーディング時に気をつけなくてはいけないのが「録音音量」です。

レコーディング注意点-1

↑ このように波形がリージョンの「天井と床」を超えてしまった場合。
トラックインジケーターが赤になってしまった場合。はアウトです。

音が割れてしまい音質が著しく低下してしまうため、
「オーディオインターフェイス側」の「ゲイン」を下げ調整を行ってください。

        

  • Logic X
  • Logic 8/9

S/N比の解説

レコーディング対象のサウンドと、そのサウンドに入ってしまうノイズ比率をS/N比と呼びます。
可能な限りノイズが少ない場所でレコーディングを行うことが基本となります。

ハードウェアコンプレッサーをかけ録するテクニック

Logic Pro