SMFの書き出し/読み込み Studio One 使い方Author: sleepfreaks公開日: 2012年05月23日 6. 外部シンセを使用して打ち込む StudioOne 8. ヒューマナイズ機能で微妙な変化をつける StudioOne ツイート シェア はてブ 送る楽曲中のMIDIイベントを書き出す楽曲内で作成したMIDIイベント内容を他楽曲、DAWで使用するための手順です。お気に入りのドラムパターンを保存しておきたい他人にMIDIファイルだけを渡し音色を差し替えてもらう他の楽曲へ打ち込みを持っていきたいなど、様々なケースで使用することができます。このMIDIファイルのことを「SMF」スタンダードミディファイル と呼びます。 「SMF」は音色を含まず、MIDIデータのみのため容量が非常に軽いです。SMF(スタンダードミディファイル)の解説スタンダードミディファイル_SMFSMFの概要について詳しく解説していきます。タイプ0/1の違いは必ず把握しておく必要があります。 JP-Sleepfreaks-Youtube-Top-Slider Track 2 StudioOne SMF書き出し方法↑ 書き出しを行う「MIDIイベント」を選択し「右クリック」を押します。 その中から「パートをMIDIファイルにエクスポート」を選択します。↑ 名前と場所を選択し「Save」をクリックします。 これで書き出しの完了です。SMF読み込み方法↑ 「SMFファイル」を楽曲へドラッグ&ドロップします。このような記事も読まれています異なるDAWで楽曲を互換させる異なるDAWで共同作業を行う際のファイル互換に関して解説していきます。他人へ楽曲ファイルを渡す際の注意点第三者と楽曲をやり取りする際の注意点を記載していきます。外部MIDIコントローラーと連携させる(登録編MIDIコントローラーをお持ちの方に是非チャレンジしていただきたいのが、コントローラーとStudioOneの連動です。オペレートが非常に直感的、かつ早くなります。まずは外部機器を登録する方法を解説していきます。DTMによく使われる単位を把握DTMを行う上で知っておくと便利、または、絶対に覚えておかなくてはいけない単位をまとめました。 6. 外部シンセを使用して打ち込む StudioOne 8. ヒューマナイズ機能で微妙な変化をつける StudioOneCATEGORY:Studio Oneの使い方 上級者編