広告

音程処理 音楽理論 音楽機材・ソフト紹介 音圧・音量 音像処理 空間処理 波形処理 歪み・サチュレーター 機材設定 機材 書き出し・読み込み・変換 打ち込みテクニック 打ち込み 基本編集 周波数 便利操作・作業効率化 作詞のメソッド 作業環境 低音処理 レコーディング リミッター・マキシマイザー リバーブ リハーモナイズ リズム楽器 リズム処理 リズム モニタリング ミックスが上手くなるTIPS ミキサー・ミキシング マルチ音源 マスタリング ポップス ボーカロイド ボーカル ボリューム処理(コンプレッサー) ベース ベル ヘッドホン ブレイクビーツ ブラス ファイル管理 ピアノ・Key ビンテージ ヒット曲の分析 パッド バージョン新機能解説 バンドサウンドを創るには バッキング ハード機器 ハードウェア操作 ドラム・打楽器 ドラム ドラゴンクエスト トリガー トランジェント ディレイ ディエッサー テンポ処理 テストタグネーム ソフトシンセ ストリングス ステレオイメージャー シンセサイザー サンプリング サンプラー サウンド入出力 サウンド入出 コンプレッサー ゲーム音楽 ゲート グリッチ ギター ギタリストのためのAbleton Live キック カットアップ オートメーション オーディオ操作 オーディオ処理 オーディオインターフェイス エフェクト処理 エフェクト インストール/製品登録 イコライザー アナライザー いきものがかり Zynaptiq YouTube生配信 XLN Audio Xfer Records
トップページ > Logic Proの使い方 上級者編 > 41_トラックプリセットを使用する_Logic Pro
目次を見る
Sleepfreaks監修のDTM向けPC

トラックプリセットを使用する Logic Pro の使い方

        

  • Logic X
  • 8/9/X 共通

ソフトシンセごとのプリセットを便利に管理する

BFD3

Logic X 付属/追加音源に関わらず、
それらプリセットを保存し簡単に呼び出すことができます。

ここでは追加ドラム音源「BFD3」を使用していきます。

設定を別名で保存

音を作り込んだ後、「ライブラリ」赤囲み部分の「保存」を選択します。

MySet

任意の名前をつけ「保存」を選択します。

プリセットの呼び出し

これでBFDを立ち上げた際はいつもこのプリセットが表示され、
選択すると自動的にプリセットが読み込まれます。

エフェクター設定やソフトシンセ音色をすぐに呼び出せる

楽曲制作を行っていると、
よく使用する「エフェクト」「ソフトシンセ」「設定」などが決まってきます。

それらを毎回設定していくのは、なかなか骨が折れる作業です。

その手間を解消してくれるのがトラックプリセット機能です。

よく使用する設定、音色を保存しておき、別トラックや別楽曲で使用する事ができます。

Logic トラックプリセットの保存方法

トラックの整え

↑ インスペクタウィンドウで
よく使用するエフェクトやソフトシンセを立ち上げます。
エフェクトのツマミ位置、ソフトシンセ音色も保存されます

設定を好みで整えた後、赤囲み部分をクリックします。

パフォーマンスとして保存

↑ メニューから「パフォーマンスとして保存」を選択します。

プリセット名をつける

↑ 任意の名前をつけ「OK」を押します。
ここでは「MyPreset」という名前で進めます。

これで保存はOKです。

トラックプリセットの使用

新規トラック

↑ 新規トラックを作成し、インスペクタ部分の赤囲みをクリックします。

パフォーマンス呼び出し

↑ メニューの「パフォーマンス」の中に上記で保存した
「MyPreset」ができています。これをクリックします。

パフォーマンス読み込み

↑ このようにトラックが完全再現されます。

      

  • Logic X
  • 8/9/X 共通

Logic Pro