あなたに合うコースを診断
表示されない場合は別タブで開く ↗

84_ライブパフォーマンスでも活躍するLogicの設定!異なるMIDIデバイスの割り当て

Logic Proの使い方 上級者編 公開 2019.05.04 更新 2026.07.18
記事を読む ↓
Sponsored
TRACK SHIBUYA-HONMACHI|DTMerのためのデザイナーズ防音マンション

Logic Pro Xで複数のMIDIキーボードやデバイスを接続する場合、MIDIエンバイロメント機能を使用することで、各デバイスを異なるソフト音源に割り当てることができます。この設定により、ライブパフォーマンスや楽曲制作時にトラック選択やレコード準備なしに素早く音を出せるため、演奏の自由度が大幅に向上します。さらに特定のデバイスをガイド音源として活用することも可能で、複雑な制作環境でも柔軟に対応できます。

複数のMIDIキーボード・デバイスをお持ちの方に

ソフト音源ごとに異なるMIDIデバイス(キーボード)を割り当てる

ここでは「Logic Pro X」上のMIDI音源に対して、異なるMIDIキーボード・デバイスを割り当てて演奏する設定を解説していきます。
MIDIキーボードごとに演奏する音源を指定するなど、ライブパフォーマンスでも活躍する設定となります。

Logic X ソフト音源ごとのMIDIデバイス割り当て



YouTube動画への質問と回答の抜粋

やってみようと思いましたが ウィンドウに、MIDIエンバイロメントを開く、という項目が表示されていません。 何故でしょうか…


環境設定の詳細ツールにてMIDIへチェックを入れることで表示されます。 https://app.box.com/s/1djigdg6vywhkd5kdbnndgh6muw0xcxg


エンバイロメントによる割り当てコントロール

ソフト音源ごとに異なるMIDIデバイス(キーボード)を割り当てる-1

上メニューの「ウィンドウ」から「MIDIエンバイロメントを開く」を選択します。

フィジカルインプット

表示されるMIDIエンバイロメントウィンドウから「新規」→「フィジカルインプット」を選択します。

フィジカルインプット拡大

このようにフィジカルインプットが表示されます。
表示が小さい場合は、ウィンドウ右下部分をドラッグしてリサイズを行うことが可能です。

全デバイス

このようにMacに接続されており、演奏可能な全MIDIデバイスが表示されています。

MIDI割り当て

各MIDIデバイスのケーブルアイコンを、目的の音源へドラッグして結線を行います。
これで設定が完了です。

指定したMIDIデバイスから結線した音源を演奏可能となります。

ソフト音源ごとに異なるMIDIデバイス(キーボード)を割り当てる-2

この設定後は、トラックの「R」を点灯させなくても、サウンドが出力されます。

注意点

この設定では同時演奏は可能ですが、録音はできません。
同時演奏と録音も行い場合は、別途、エンバイロメントで「新規」から「シーケンサーインプット」を選択して「フィジカルインプット」と結線する必要があります。
設定が少し複雑になってしまうため、ここでは省略しています。

  • threebodytech 記事中

特定のMIDIデバイスをガイドとして使用する

この設定の応用として、例えば楽曲制作時に、特定のMIDIデバイスの演奏をガイドとして利用することもできます。

  • MIDIキーボード1 – ガイドとして利用(録音はできない)
  • MIDIキーボード2 – 通常の録音用

設定はとても簡単で、エンバイロメントで「ガイドとして利用したいMIDIデバイス」と「トラック」のみ結線するだけです。
メリットは、トラックを選択していない場合や「R」が点灯していない状態でも、すぐに音が鳴るというところです。
様々な活用方法があると思いますので、ぜひ制作時にお試しください。

Logic Pro

よくある質問

Q1. Logic Pro XでMIDIエンバイロメントを開くにはどうすればよいですか?

上部メニューの「ウィンドウ」から「MIDIエンバイロメントを開く」を選択します。その後、表示されたウィンドウから「新規」→「フィジカルインプット」を選択することで、接続されているMIDIデバイスが一覧表示されます。

Q2. 複数のMIDIキーボードを割り当てた場合、同時に録音することはできますか?

この設定では同時演奏のみ可能で、同時録音はできません。同時演奏と録音の両方が必要な場合は、エンバイロメントで「シーケンサーインプット」を追加し、「フィジカルインプット」と結線する必要があります。

Q3. MIDIキーボードをガイド音源として使う利点は何ですか?

トラックを選択していない状態やレコードボタン(「R」)が点灯していなくても、すぐに音が出力されます。これにより制作時の操作効率が向上し、素早く参考音源を鳴らせます。

Lesson Courses

DTMレッスンのコース

オンラインレッスン実績No.1。一人一人に合わせたレッスン内容をご提供します。

Sleepfreaks

OPEN CURRICULUM

一人ひとりに合わせた、オリジナルカリキュラムを作成。