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77_オーディオループをMIDI鍵盤へ配置する_Logic Pro

Logic Proの使い方 上級者編 公開 2013.12.30 更新 2026.07.17
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Logic Proを使用してオーディオループをMIDI鍵盤に配置する方法について解説した記事です。Flexモードを活用してリージョンをアタック部分で自動分割し、EXS24サンプラーへドラッグ&ドロップで素材を読み込むことで、既存のループやサンプル音源をMIDI化できます。キックやスネアなどの個別要素を抽出してパターンを自由に組み換えられるため、オリジナル楽曲制作時の創造性が大幅に拡張され、トリッキーなMIDIエフェクトとの組み合わせも容易になります。

Logic ループを細切れにし鍵盤へ配置

既存曲やLoop素材からアタックを検出し、その素材をMIDIとして扱うことができます。

  • キック、スネアのみを抽出
  • パターンの組み換え
  • トリッキーなMIDIエフェクトとの組み合わせ

その可能性が大きく広がります。

配置手順

まずは抽出するオーディオループを用意します。

オーディオループ

  • 1_Flexを点灯させオンにします
  • 2_分析させるトラックのモードを「Rhythmix」へ変更します

トランジェントマーカーのスライス

リージョンを「右クリック」し、
「トランジェントマーカーでスライス」を選択します。

スライス後

このようにリージョンが「アタック」部分で分割されます。

「EXS24」を立ち上げ「Edit」

ソフトシンセ「EXS24」を立ち上げ「Edit」をクリックします。

素材の取り込み

読み込みたい素材を赤囲み部分にドラッグします。

ゾーン選択

ダイアログから「連続するゾーン」を選択します。

読み込み後

このように素材の配置が完了しました。
後は「EXS24」で打ち込みを進めるだけです。

「EXS24」の使用方法は以下記事にて解説を行っています。併せてご参照下さい。

スライスの解説


Logic Pro


  • threebodytech 記事中

よくある質問

Q1. Logic ProのFlexモードとは何ですか?

Flexモードはオーディオの伸縮や時間軸の調整を可能にする機能で、「トランジェントマーカーでスライス」使用時に有効化が必須です。アタック検出精度向上に直結します。

Q2. EXS24でスライスしたサンプルを配置する際の「連続するゾーン」とは?

複数に分割されたサンプルを順序通りにキーボード鍵盤へ自動配置する機能です。手動配置の手間が省け、効率的にMIDI化できます。

Q3. キックとスネアだけを抽出することは可能ですか?

トランジェントマーカーで各要素のアタック位置を認識させることで、必要な音声のみを分離・抽出できます。不要な部分は削除して調整します。

Q4. この方法でループ以外のオーディオも対応できますか?

はい、リズム感のあるあらゆるオーディオトラックに対応可能です。ドラムループ、ボーカルパーカッション、ベースラインなど応用範囲は広いです。