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3_シンバルとハイハットのコツ 耳コピ講座

耳コピのコツとやり方 公開 2014.12.14 更新 2026.07.18
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DTM初心者向け耳コピ講座の第3回では、楽曲のリズムに彩りと華やかさを与えるシンバルとハイハットの打ち込み技法を詳しく解説します。金属製のこれら楽器は高音域が強いという特性を活かし、キックやスネアでは補いきれないビート感を演出することが重要です。本記事では、シンバルが楽曲の展開切り替え時に使用される点、ハイハットが補助的役割を果たす点、そしてイコライザーで低音を削除して音を聴き取りやすくする実践的テクニックを学べます。ダウンロード可能なMIDIファイルと動画解説により、テンポ126で実際の制作フローに沿った学習が可能です。

リズムに彩りを与えるシンバルとハイハットを打ち込む

耳コピ講座

耳コピ講座の第3回目は「シンバルとハイハット」です。

この2つのキットは金属で作られており、
高音域が強いという特性があります。

リズムに華やかさと、ビート感を与えることができます。

以下より楽曲/MIDIファイルをダウンロードしていただけます。

・楽曲ファイルダウンロード
・前回までのMIDIファイル

DAWの1小節目に貼り付け、テンポを126に設定することで、
動画解説と同じ状態になります。

是非トライしてみてください。

解説動画

YouTube動画への質問と回答の抜粋

わかりやすくて助かります、ありがとうございます! 1から見ているのですが、ハイハットのベロシティについて質問です! 2打続く場合は2打目のベロシティーを上げるのが主流だと思っていました。 この動画だと逆ですが、何かこだわりとかありますか?!


2つ続けて入る場合ですが、特にセオリーはありません。楽曲に合う方をご選択いただければと思います。 特にこだわりが無い場合は、どこから続けて入るか?を意識して細かい音符のベロシティを低めに設定してみてください。 例えば4分の頭から2つ続けて入る場合は、最初の方が大きくなります。 16分裏から2つ続ける場合は、最初のノートを小さくすると自然になりやすいと思います。


シンバルの特性

シンバル

シンバルは「A、B、サビ」などの展開の切り替えに使用されることが多いです。
他キットのように1小節の中に何度も演奏するというのは稀です。

ハイハットの特性

ハイハット

ハイハットは「キック、スネア」では補いきれないビート感を演出します。
音色自体は聴き取りやすいのですが、補助として音量が小さめの場合が多いかと思います。

イコライザーで音域を絞る

前項でも紹介した手法です。
今回は高音楽器のため、低音を削りサウンドを聴き取りやすくします。

耳コピ講座 記事へのアクセス

1_耳コピの下準備

耳コピを行うためにテンポ、マーカーなどの下準備を行います。

2_リズム_キックとスネア

最初は音程に縛られないリズムから解説を行っていきます。
リズム楽器のメインである、キック/スネアが対象となります。

3_リズム_ハットとシンバル(当記事となります)

キック/スネアが終わった後は、金物系のハット、シンバルに挑戦していきます。

4_楽曲のキーの把握と利用

楽曲のキーを把握しておくことで、
音程を判断する際の指針となります。

5_ベース

リズムとコードどちらに対しても絶大な影響力を持つベース。
以降に出てくるコード分析の際にも重宝します。

6_コード概念の把握

コード進行を理解するための基礎知識を学習していきます。
簡単にコードを作ることができるようになります。

7_コード進行

ベースとメロディーを手かがりとして、
和音の採譜を行っていきます。

8_コード進行_2

キーの構成音以外の音程に関して学習していきます。
曲のアクセントとなる部分です。

9_上ものバッキング

コード進行で採譜した音達をヒントに、
フレーズを聴きとっていきます。

  • threebodytech 記事中

耳コピ楽曲採用者

今回は沢山のご応募をいただき、誠にありがとうございました。
その中から楽曲を採用させていただきました、クリエイターをご紹介させていただきます。

三浦コウ

三浦コウ / Kou Miura

コメント

この度は、取り上げて頂けた事に大変感謝しております。
作曲を始めて3年程になりますが、cubaseを買ったばかりの頃はスリープフリークス様のサイトを拝見していました。
とてもわかりやすく解説されているのでとても有り難いです!
サウンドを作る時にいつも心掛けている事なのですが、スピーカーと聴いている自分との間にある空気感や距離感を意識して作っています。
同じ手法は使わないように気を付けて、研究しながら毎回曲を作っています。
壁にぶちあたる事だらけですが、新しい曲が出来た時の楽しさ、喜びを大切に、日々精進したいと思います!

リリース作品

よくある質問

Q1. シンバルとハイハットの違いは何ですか?

シンバルは楽曲の展開切り替え時に使用され、1小節内での連続演奏は稀です。一方ハイハットは補助的役割でビート感を演出し、音量は小さめに設定されることが多いです。

Q2. シンバルとハイハットを聴き取りやすくするコツは何ですか?

イコライザーを使用して低音域を削除することが有効です。これらは高音楽器のため、低音をカットすることでサウンドの輪郭がはっきりし、耳コピが容易になります。

Q3. 耳コピ講座の他の回では何を学べますか?

キック・スネアのリズム基礎から始まり、キーの把握、ベース、コード進行、バッキング演奏まで体系的に学習できます。全9回の段階的なカリキュラムで、曲全体の採譜スキルが身につきます。

Q4. 動画解説と同じ状態で練習するにはどうすればいいですか?

ダウンロードしたMIDIファイルをDAWの1小節目に貼り付け、テンポを126に設定するだけで、動画と同じ制作環境で練習できます。

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