ピッチ修正の定番「AutoTune」
「AutoTune」はプロの音楽制作現場で標準的に使用されるピッチ修正ソフトです。楽曲をより良く聴かせるための「お化粧」として機能し、自然な修正からケロケロボイスのような特殊な効果まで幅広い表現が可能です。AUTOモードでキーとスケールを指定するだけの簡単修正から、GRAPHモードで手動によるより細かい調整まで、制作の要望に応じた柔軟な対応ができます。ボーカルトラックの完成度を高めるために、DTM制作者にとって必須のツールとなっています。
自然な修正からケロケロボイスまで「AutoTune」
プロの現場ではほとんどのボーカルトラックへ「ピッチ修正」を施します。
これは決して下手だからというマイナス視点ではありません
楽曲をさらによく聴かせるためのお化粧のようなものです。
「AutoTune」はそのピッチ修正の概念を作ったソフトです。
ピッチ修正の変化を逆手にとった「ケロケロ」ボイスなどもこのソフトから生まれています。
キー、スケールを指定するだけの簡単修正
「AutoTune」には2種類のモードが用意されており、
その1つはAUTOモードです。
↑ 楽曲の「キー」と「スケール」を指定するだけで、簡単にピッチを修正を行うことができます。
ピッチ修正の変化スピードなども詰めることができます。
より細かい修正やケロケロボイスを作成
「AutoTune」もう1つのモードは GRAPHモードです。
↑ 手動でピッチの波を描く事ができ、自然な修正〜過激なケロケロまで
様々な効果を加えることができます。
また「AutoTune」をケロケロのみに使用したい場合は、
こちらの「AutoTune EXS」がオススメです。
面倒な設定が不要で、簡単にケロケロボイスを得ることができます。
ボーカルトラックを磨き上げるため必須の「ピッチ修正」
「AutoTune」を使用し、さらに楽曲完成度を高めてください!!
よくある質問
Q1. ピッチ修正は歌が下手だからするものなのですか?
いいえ、ピッチ修正はプロの現場でもほぼ全てのボーカルトラックに施されます。楽曲をより良く聴かせるための「お化粧」のような役割で、歌唱力の良し悪しとは別の工程です。
Q2. AutoTuneの2つのモードの違いは何ですか?
AUTOモードは楽曲のキーとスケールを指定するだけで自動修正します。GRAPHモードは手動でピッチの波を描き、より細かい調整や過激なケロケロ効果まで自由に作成できます。
Q3. ケロケロボイスを作りたい場合、どの製品がおすすめですか?
ケロケロボイス作成に特化した「AutoTune EXS」がおすすめです。複雑な設定が不要で、簡単にケロケロボイス効果を得られます。
このような記事も読まれています

ピッチ修正の定番ソフト Melodyne Editor 2
レコーディングしたボーカルを簡単に、そして、細かく修正することが可能です。DNS機能を使用すれば、和音を分析し、そのコードを変更することも可能です。

PitchCorrectを使用しボコーダー効果を作る(Cubase)
ボコーダー効果を簡単に作成できるPitchCorrectの設定、使用方法を解説していきます。

「VariAudio」ピッチ修正(Cubase)
Cubase付属のVariAudioでレコーディングしたボーカルトラックのピッチ修正を行うことができます。その工程を解説していきます。

Flex Pitch ピッチ修正(Logic)
LogicProXから導入されたピッチ修正機能を徹底解説していきます。ボーカルの音程を素早く簡単に整えることが可能です。

ボコーダー_EVOC20を使用する(Logic)
MIDIデータにボーカル素材を従わせることで、ボコーダー効果を作り出すことができます。

Waves_Vocal Rider ボーカル音量コントロール
ミックス時に調整するボーカルのボリュームオートメーションを自動的に作成するプラグインです。もちろん、細かなカスタムも行なうこともできます。















