広告

Sleepfreaks
音程処理 音楽理論 音楽機材・ソフト紹介 音圧・音量 音像処理 空間処理 波形処理 歪み・サチュレーター 機材設定 機材 書き出し・読み込み・変換 打ち込みテクニック 打ち込み 基本編集 周波数 便利操作・作業効率化 作詞のメソッド 作業環境 低音処理 レコーディング リミッター・マキシマイザー リバーブ リハーモナイズ リズム楽器 リズム処理 リズム モニタリング ミックスが上手くなるTIPS ミキサー・ミキシング マルチ音源 マスタリング ポップス ボーカロイド ボーカル ボリューム処理(コンプレッサー) ベース ベル ヘッドホン ブレイクビーツ ブラス ファイル管理 ピアノ・Key ビンテージ ヒット曲の分析 パッド バージョン新機能解説 バンドサウンドを創るには バッキング ハード機器 ハードウェア操作 ドラム・打楽器 ドラム ドラゴンクエスト トリガー トランジェント ディレイ ディエッサー テンポ処理 テストタグネーム ソフトシンセ ストリングス ステレオイメージャー シンセレシピ シンセサイザー サンプリング サンプラー サウンド入出力 サウンド入出 コンプレッサー ゲーム音楽 ゲート グリッチ ギター ギタリストのためのAbleton Live キック カットアップ オートメーション オーディオ操作 オーディオ処理 オーディオインターフェイス エフェクト処理 エフェクト インストール/製品登録 イコライザー アナライザー いきものがかり Zynaptiq YouTube生配信 XLN Audio
トップページ > DTMのための音楽機材・ソフト紹介 > 【期間限定・最大50%OFF】LANDRセールで「定番のボーカル補正プラグイン」をお得にゲット!
目次を見る
Sleepfreaks監修のDTM向けPC

【期間限定・最大50%OFF】LANDRセールで「定番のボーカル補正プラグイン」をお得にゲット!

【PR】
TAG:

高品質のボーカルトラックを実現する便利なツール

ボーカル補正で悩んだ経験はありませんか?
せっかく良い曲を作っても、ボーカルの「気になるピッチの揺れ」や「微妙なタイミングのズレ」があると、楽曲の完成度に大きな影響を与えてしまいます。
そんなときに役立つのが、LANDRが提供する3つのプラグイン「RePitch」「VocAlign 6」「Revoice Pro 5」です。
今なら、これらのプラグインが特別価格で手に入るチャンス!

そこで今回は、ボーカル補正を効率的に行うこれら3つのプラグインの機能について紹介します。
記事の最後には、セール対象商品の価格表も掲載していますので、ぜひ最後までご覧ください。

RePitch / VocAlign 6 / Revoice Pro 5の違い

これら3つのプラグインは、どれもボーカル補正において作業効率を高める優れたツールですが、それぞれに特化した機能を持っています。

  • RePitch : ピッチ補正と編集に特化したツール。
  • VocAlign 6 : タイミングとピッチの整合に特化したツール。
  • Revoice Pro 5 : タイミング調整、ピッチ補正、ダブリング生成など、多機能な包括的ボーカル処理ツール。

この点を踏まえて詳しく見ていきましょう。

RePitch – 自然なピッチ補正で歌の質を向上

近年のボーカル処理において、ピッチ補正はなくてはならない要素となっています。
まずは、RePitchを使用する前と使用後のサンプル音源を聴いてみてください。

ピッチとタイミングの補正を行いましたが、とても自然な仕上がりです。
RePitchは声のフォルマント(個性)を保つため、「機械的な音」になりにくく直感的なボーカル補正が行えます。
また、RePitchは通常のVST/AU/AAXプラグインですが、ARA 2でも起動するため、対応DAWであれば音声データの読み込みやタイムラインをシームレスに同期でき、より効率的な作業が可能です。

エディションは、シンプルなピッチ補正に最適な「Elements」と、ビブラートやフォルマントなど、より高度な編集が可能となる「Standard」が用意されています。(本記事ではStandardを使用しています)

自動でピッチを補正する

音声を読み込み、楽曲のキーがわかっている場合は、「Chromatic」の「Scales…」から指定できます。

「Select a Macro」から、あらかじめ用意されたプリセットを選択します。

  • High Pitch Vocal : 高音域(女性ボーカルや裏声の多い男性ボーカル)に最適化。
  • Low Pitch Vocal : 低音域(男性ボーカルや低声域の女性ボーカル)に最適化。
  • Normal Pitch Range : 標準的とされる音域に最適化。高音や低音が極端でないボーカル向け。
  • No Snapping Notes to Scale : スケールに合わせず、元の音程を維持。個別で手動修正したいときに有効。
  • Snap Notes to Measured Scale : 解析で推定したスケール(キー)に自動で音程を補正。曲のキーが不明でも大まかに調整可能
  • Snap Notes to Selected Scale : 指定のスケール(Cメジャーなど)に音程を補正。曲のキーが明確な場合に最適。
  • Snap to Selected Scale & Shift Formant : 指定スケールの補正に加えて声質も調整。

プリセットを選択後に、Macro Processingで「Yes」をクリックすると、プリセットが適用されて自動的にピッチが補正されます。

「Center Notes Tool」のアイコンを点灯し、ノートを選択すると表示されるスライダーから一括で調整することも可能です。

手動でピッチやタイミングを補正する

自動ピッチ補正では、意図どおりの結果が得られない場合がありますが、その際は手動で細かく調整することで、理想の仕上がりに近づけることが可能です。

マウスが上下矢印の状態で、クリックしながら上下にドラッグすると音程、表示される四角をクリックした状態で上下にドラッグすると各パラメータの調整が行えます。

「Draw Tool」のアイコンを点灯すれば、マウスでラインを自由に描いて調整することができます。

「Warp Point Tool」のアイコンを点灯し、縦線のマーカを選択した状態で左右にドラッグするとタイミングの調整が行えます。

VocAlign 6 – 重ね録りを効率的に処理

ダブルボーカルやコーラスのタイミング合わせは、VocAlign 6を使えば簡単に行えます。
こちらもサンプルを用意したので、聴いてください。

ボーカルの縦のラインが揃い、全体的にスッキリとした印象になったことがお分かりいただけたかと思います。
VocAlign 6は、ガイドとなるボーカルに対して重ねたボーカルを自動的に同期するので、複数トラックのタイミングを数クリックで揃えられます。
また、RePitchと同様にARA 2にも対応したプラグインです。

エディションは、複数のボーカルトラックを素早く自動で整えるためのシンプルなモデル「Standard」と、細かな調整や高度な設定に対応する上位モデル「Pro」が用意されています。(本記事ではProを使用しています)

自動でタイミングを調整する

ARA 2で起動すると、操作はとてもシンプルです。

ガイドとなるボーカルトラックを選択
GUIDE下の「Capture」をクリック
タイミングを合わせたいトラックを選択
DUB下の「Capture」をクリック

これだけで自動的にタイミングを補正してくれるので、タイミング調整に慣れていない方でも簡単に使用できます。
※ガイドとなるボーカルトラックは、タイミングをしっかり補正してから読み込むことをおすすめします。

DUBは複数のトラックを選択してCaptureすることも可能です。
トラックを選択した後に「NO GROUP」から「New Group for next capture」を選び、グループを作成してからCaptureをクリックすると、一括でコントロールできるので便利です。

「MAX DIFFERENCE」では、補正の度合いを調整できます。(値が大きいほど大胆に補正)

プリセットも用意されているので、目的に合ったものを選択してみるのも良いですね。

補正後の調整具合はOUTPUT画面で確認でき、ガイド(薄い黄色)と補正されたトラック(紫)の波形が重ねて表示されるため、どの程度タイミングがそろっているかを視覚的に把握できます。

手動でタイミングを調整する

右クリックの表示メニューから「Add Sync Point」を選択し、GUIDEとDUBの歌い出しをそれぞれ指定することで、手動でのより緻密なタイミング合わせも可能です。
歌終わりの長さも同様の手順で調整できます。

Revoice Pro 5 – プロ仕様の機能で高クオリティに

Revoice Pro 5は、タイミングやピッチ補正、ダブルボーカルやハーモニーの生成など、あらゆるボーカル処理を1つのソフトウェアで完結できる強力なツールです。
自然なサウンド維持と高度なボーカル処理を両立させ、複数トラックを同時に表示して編集や管理が行える点は「RePitch」「VocAlign 6」にはないRevoice Pro 5の特徴です。
ARA 2にも対応しています。

ダブルボーカルを生成する

ここでは、多岐にわたる機能の中でも、特に手軽にできるダブルボーカルの生成方法を紹介します。

ARA 2で起動し「Start Rv」をクリックしたら、次の画面のModeで「Capture & Create Double(S)」を選択します。

Presetの「Factory Presets」から目的に合ったプリセットを選択したら、ダブルを作成したいトラックを選択し「Capture Audio」をクリックします。

「Show Rv」をクリックするとRevoice Pro 5の画面が開き、ダブルボーカルのトラックが作成されていることが確認できます。

▶︎Revoice Pro 5で作成したダブルボーカル

このように自然なダブルボーカルが簡単に作成できます。

LANDRの総合的なワークフロー

LANDRは音楽クリエイター向けのオールインワンプラットフォームで、主な特徴は以下のとおりです。

  • 300万点以上のロイヤリティフリーサンプル
  • 40種類以上のVSTプラグイン
  • 参考曲と比較してサウンドを調整できるリファレンスツール
  • 市販作品レベルのクオリティに仕上げるAIマスタリング機能(オンライン・DAWプラグイン対応)
  • 主要音楽配信サービスに最適化された無制限の配信機能

このように、LANDRは音楽制作のあらゆる側面をサポートとする環境を提供し、サブスクリプション契約によって高度な調整からマスタリング、配信まで一貫して行うことが可能です。

セール価格表

LANDRでは、4月14日まで「新生活応援セール」を開催中です。
プラグインバンドルは50%OFFと、非常にお得な価格となっています。

Revoice Pro 5通常価格(税抜)セール価格(税抜)
新しいライセンス23,175円13,905円(40%OFF)
アップグレード
(Revoice Pro 3〜4から)
11,588円6,953円(40%OFF)
クロスグレード
(VocAlignまたはRePitchから)
15,527円9,316円(40%OFF)
RePitch通常価格(税抜)セール価格(税抜)
Standard 新しいライセンス11,550円6,930円(40%OFF)
Standard アップグレード
(RePitch Elementsから)
5,750円3,450円(40%OFF)
Standard クロスグレード
(VocAlignまたはRevoice Proから)
7,750円4,650円(40%OFF)
Elements 新しいライセンス5,350円3,210円(40%OFF)
Elements クロスグレード
(VocAlignまたはRevoice Proから)
3,550円2,130円(40%OFF)
VocAlign 6通常価格(税抜)セール価格(税抜)
Pro 新しいライセンス15,425円9,255円(40%OFF)
Pro アップグレード
(VocAlign Ultra、VocAlign Project 5または3から)
7,713円4,628円(40%OFF)
Pro クロスグレード
(RePitchまたはRevoice Proから)
10,335円6,201円(40%OFF)
Standard 新しいライセンス11,550円6,930円(40%OFF)
Standard アップグレード
(VocAlign Project 5または3から)
5,750円3,450円(40%OFF)
Standard クロスグレード
(RePitchまたはRevoice Proから)
7,750円4,650円(40%OFF)
RePitch Standard + VocAlign Pro Bundle通常価格(税抜)セール価格(税抜)
新しいライセンス19,300円11,580円(40%OFF)
Plugin Bundle通常価格(税抜)セール価格(税抜)
Ultimate 新しいライセンス46,900円23,450円(50%OFF)
Super 新しいライセンス26,733円13,367円(50%OFF)
LANDR Mastering Plugin通常価格(税抜)セール価格(税抜)
PRO 新しいライセンス19,950円13,367円(33%OFF)
SE 新しいライセンス13,333円8,000円(40%OFF)
LANDR Studio通常価格(税抜)セール価格(税抜)
Standard 1年間サブスクリプション9,600円6,624円(31%OFF)
Pro 1年間サブスクリプション20,160円12,902円(36%OFF)

まとめ

いかがだったでしょうか。
ボーカル補正はどうしても手間がかかる作業ですが、今回紹介したツールを取り入れることで、より時短につながるはずです。
どれを購入しようか迷った場合は、

  • 特定のボーカルのピッチを細かく調整したい、自然なピッチ補正を目指したい → RePitch
  • 複数トラックのボーカルを迅速に合わせたい、ダブリングやハーモニーのタイミングを簡単に修正したい → VocAlign 6
  • より緻密で高度な編集がしたい、さまざまなボーカル処理を1つのソフトで行いたい → Revoice Pro 5

以上を参考に、予算や目的に合わせて選んでいただければと思います。
新生活に合わせたこの機会にぜひ手に入れて、新たな楽曲制作をスタートさせてください!