Drum Rackでチョークを設定する Ableton Live Tips

Author: sleepfreaks

Drum Rackで特定の音を止める「チョーク」

以前の記事で、「Impluse」のLink機能を使ってハイハット同士で音を打ち消し合い、
演奏のキレを出す方法を解説しました。

実は「Drum Rack」にも同様の機能があります。
「チョーク(Choke)」というパラメーターです。

今回はその設定方法を解説します。

「Ableton Live Tips」DrumRackでチョークを設定する



求人掲載


DTM解説情報をつぶやくTwitterのフォローもお願いいたします。







製品の詳細ページへ

チョークグループの表示と設定

DramRackでチョークの設定を行うには、まずチョークグループを表示する必要があります。

ChainList
Dram Rack左のアイコンからチェインリストをクリックして表示させます。

io
さらに左の「IO」アイコンをクリックすると、右に「Choke」という項目が表示されます。

続いてチョークグループの設定。こちらも非常に簡単です。

ChokeGroup2
「None」と描かれている部分クリックして、打消し合うドラム同士を同じ番号にするだけです。

これで、ハイハットのオープンとクローズ等を同時に鳴らないようにすることができます。

「無音」を使ったチョーク

以下のように打ち込まれたシンバルを、単体でチョークさせたい場合もあるかと思います。

Cymbal

その場合は、「無音」のドラムを使うことで実現できます。

Cymbal_Choke

  • ① チョーク用として、任意のドラムを新たにDram Rackへアサインします
  • ② チョークさせたいシンバルを①と同一チョークグループにします
  • ③ チョーク用のドラムの音量を無音(-inf)にします

あとは、チョークを行いたいタイミングに、無音のドラムを配置するだけです。

Cymbal_Choke_MIDI

Impulseもシンプルで良いですが、このような細かい設定を行いたい場合、
Dram Rackのチョークを使うと良いでしょう。

ぜひお試しください。

製品の詳細ページへ





DTM解説情報をつぶやくTwitterのフォローもお願いいたします。