Native Instruments Kontaktフォーマットのサンプルやフリー音源を読み込み・管理する 使い方
Kontakt 5は高機能なサンプラーで、Native Instruments社から販売されているほか、多くのメーカーからKontakt対応の音源が提供されています。この記事では、Kontakt対応のフリー音源や購入した音源をKontaktに読み込み、効率的に管理する方法を詳しく解説しています。Database機能を使用することで、複数の音源フォルダを一元管理でき、プリセットの読み込みが簡単になります。重要な注意点として、音源フォルダの場所や名前を変更してはいけないということが挙げられます。記事を参考に適切に管理することで、DTM制作の効率化が実現できます。
Kontaktに対応したプリセットをすぐに使用できるように設定

Native Instruments社よりリリースされている「Kontakt 5」
非常に優秀な操作性を備えたサンプラーとして様々なメーカーからKontaktで使用できる音源が販売・配布されています。
ここでは、扱いに少し戸惑ってしまいがちな、これら音源の読み込み方法と注意点を解説していきます。
最近はKontaktですぐに使用できるように最適化されたフリー音源も多く、これらを効率的に管理していく上でも非常に役立ちます。
Kontakt サンプルやフリー音源を読み込み・管理 動画
YouTube動画への質問と回答の抜粋
はじめまして、私は現在DAWはFLstudioを使って作曲している者です。KONTAKTの読み込むスピードが長かったのでBatch Resaveを使ったところmidiは反応しているのですが、音が出なくなってしまいました。私はよく分からなくてバックアップをとり忘れていてしまっていたのでサンプルが欠けてしまったのでしょうか…何か解決策等がありましたら教えてほしいです。
調べてみましたが、Batch Resaveを行う際の注意点として必ずバックアップを取ることと記載がありました。 一度、Batch Resaveを行うと元は戻せないと記載がありました。 そのため、音色ライブラリを最初からダウンロードし直す形しかなさそうです。
いつも参考にさせていただいています。 Win10のCubasePro10でKONTKT6(6.0.2)をつかっているのですが、databaseのボタンが表示されていません。歯車アイコンからオプションを開いても、databaseの項目がありません。 フリーで入手したライブラリをC:UsersPublicDocumentsKontaktLibrariesに格納しているのですが、サードパーティのライブラリは毎回で直接叩いて開いています。 NI公式サイトで同様の話題はなく、直接サポートに質問しようにも、質問の仕方すらわからず困っています。何か設定があるんでしょうか。
環境設定のデータベースで指定するといかがでしょうか? https://app.box.com/s/h4f4f2x3ht7iwntfmjy4ks1p131uzodr
いつも良質な動画のアップロードをありがとうございます。KONTAKTの使用方法についてお聞きしたいことがあるのですが、サードパーティー製のKONTAKTのnkiフォーマットの商品を購入したのですが、和音を弾くことが出来ずに困っております。和音演奏を可能にする方法はありますでしょうか。お手数ですが宜しくお願い致します。
Kontakt画像部分のVoice数を増やすことで和音演奏が行えます。 一度、お試しください。 https://app.box.com/s/uary8on5lpdpy2wlpu81s0uqwxldvvu9
初心者です すごく初歩的な質問なのですが、マックでGarageBandを使っていますが、まずそのkonyact のウィンドウの出し方がわかりません、どうしたらいいでしょうか 音源ファイルはダウンロードしてあります
GarageBandの場合、ソフトウェア音源トラックを立ち上げ、画面下側にある「トラック」→「プラグイン」をクリックすると、デフォルトでは「Vintage Electric Piano」となっています。 そこを左クリックで長押し 「AU Instruments」→「Native Instruments」→「Kontakt」という流れとなります。 以下URLをご参照ください。 https://support.apple.com/kb/PH25047?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
Databaseで音源を管理する
Kontaktに備わっている「Database」機能へ音源を登録します。

「Database」タブを選択し、「DB Options」をクリックします。

「Add」をクリックします。

目的の音源フォルダを選択後に「開く」を選択します。

このように選択したフォルダが表示されます。
内容をスキャンする必要があるため「Update」をクリックします。

「Instr」タブを選択すると、Kontaktで使用可能な音源が表示されます。後は通常の音源と変わりません。
使用したいプリセットをドラッグ&ドロップで読み込みます。
音源を登録・使用する際の注意点
Kontaktを扱う上で最も注意が必要な点は、音源フォルダの場所や名前を変更してはいけないということです。
もちろんゴミ箱にも移動しないでください。
これらを行うとKontaktは音源の場所を見失い読み込みが行えなくなります。
音源を管理するお勧めの方法としては

メインHDD、外付けHDDなど任意の場所に、Kontaktで使用したい音源全てを格納することです。
場所が分からなくなったり、特定の音源を消してしまうというリスクも少なくなるはずです。

音源を1つのフォルダへまとめた後、そのフォルダごと「Add」でDatabaseへ追加してしまえばOKです。
新たにフォルダへ音源を追加した際は「Update」をクリックすることを忘れないでください。
このように追加した音源をKontaktへ追加して、簡単に使用・管理することができますので、この機能を使用していなかったという方は是非活用してみてください。
よくある質問
Q1. Kontaktでフリー音源を使用する場合、どうやって読み込みますか?
Database機能でフォルダを追加し、Update機能でスキャンするだけです。その後、Instrタブに表示される音源をドラッグ&ドロップで読み込むことができます。複雑な設定は不要で、すぐに使用開始できます。
Q2. Kontakt音源を管理する際に気をつけるべきポイントは何ですか?
最も重要なのは、音源フォルダの場所や名前を絶対に変更しないことです。移動やリネームするとKontaktは音源を認識できなくなります。すべての音源を1つのフォルダにまとめて管理することが推奨されます。
Q3. 新しい音源をフォルダに追加した場合、何をする必要がありますか?
Database内で「Update」をクリックしてスキャンを実行してください。これにより、新たに追加された音源がKontaktで認識され、Instrタブに表示されるようになります。
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