あなたに合うコースを診断
表示されない場合は別タブで開く ↗

2_ Impact キットの音色作り

ソフトシンセ_使用法 公開 2012.11.09 更新 2026.07.18
Sponsored
TRACK SHIBUYA-HONMACHI|DTMerのためのデザイナーズ防音マンション

Impact(ドラム音源プラグイン)のキット音色カスタマイズについて、実践的な手法を解説しています。読者はAMPパート(ボリューム・パン調整)、Pitchパート(音程調整)、Filterパート(音色形成)の各セクションの使い方を学ぶことで、楽曲やイメージに合わせた専門的なドラム音色作りが可能になります。さらに時間軸による音色変化の設定方法やプリセット保存・共有機能も習得でき、初心者から経験者まで幅広い制作レベルに対応した音作りスキルが身につきます。

Impactは、キットの音色を好みに合わせてカスタマイズが可能

気に入ったキットを選択した後は、
楽曲/イメージに合わせた音色エディットが必要となります。

ドラムは楽曲の中でもボーカルと対等に音量が出るトラックですので、
気合いを入れるべき部分です。

Impactへの動画アクセス

  1. 1Impact 基本概念/キットの読み込み
  2. 2キットの音色作り *当記事となります
  3. 3リアルタイムレコーディング
  4. 4パラアウト
YouTube動画への質問と回答の抜粋

わかりやすくてとてもたすかってます。インパクトは製品版を買わなければはいっていませんか?フリー版をダウンロードしましたが見つからなかったのですが?


お役に立てて幸いです。 お調べしたところ、フリー版にはIMPACTは付属されていない模様です。ご確認の上ご検討下さい。 http://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioone/portfolio/impact/


動画ポイント_エディット対象のキット選択

加工キットの選択-1
 
エディットを行いたいキットを選択することで、
右パラメーターが変化します。

キット個々に対するエディットが可能です。

動画ポイント_AMPパートの調整

Ampの調整

AMPパートでは各キットごとの「Volume」「PAN」などを調整することができます。

グルーブコントロールを行う際に上記2点は非常に大きなポイントとなりますので、
可能な限りこの部分を詰めていただくことをオススメいたします。

動画ポイント_Pitchパートの調整

Pitchの調整

Pitchパートでは名前の通り、各キットの音程を調整することができます。
ドラムのチューニングと同じ概念となり、パターンの印象が大きく変わります。

  • Transpose : 半音単位で大きく音程が変化します
  • Tune : 100分の1半音単位の細かな調整が可能です

Transposeで大まかな調整を行い、
Tuneで微調整という使い方がオススメです!!

動画ポイント_Filterパートの調整

Filterの調整

フィルター部分は音色を形成するにおき、非常に重要な部分となります。
楽曲のトータルサウンドに影響を及ぼします。

主に「ローパス」「ハイパス」「バンドパス」を使用し音色特性を決定していきます。
これらフィルターに関してはコチラの記事をご参照いただくことでより深い理解が可能となります。

filterの値

各フィルター横に表示されている数字は「カットする幅を表しています」
数字が大きいほど、大きなカット(音色変化)を行えます。

 

動画ポイント_Filterを使用した時間的な音色変化

時間の経過ともに音色を変化させることが可能です。
エレクトロニカで多用されます。

  • A_音色がカットオフを基準とし変化していく時間_Attack
  • H_変化した音色を維持する時間_Hold
  • D_Hの後に音色が元に戻っていく時間_Decay

となります。

動画ポイント_エディト後のキット保存

プリセットの保存

赤囲み部分をクリックし「プリセットの保存」を選択します。

プリセット名

好みの名前をつけ「OK」を選択します。

プリセット読み込み

次回からプリセット欄に保存したキットが表示されます。

プリセットのエクスポート

「Presetをエクスポート」からは場所を指定しキット保存が可能なため、
USBにてプリセットを他PCで使用するなど、柔軟な作業を行うことができます。


Sleepfreaks監修のDTM向けPC

よくある質問

Q1. ImpactのFilterパートではどのような音色調整ができますか?

ローパス・ハイパス・バンドパスの3つのフィルターを使用して音色特性を決定します。各フィルターの数値を調整することで、カットする幅を変更でき、楽曲全体のトータルサウンドに大きく影響を与えます。

Q2. ドラムの音程調整時にTransposeとTuneの違いは何ですか?

Transposeは半音単位での大きな音程変化、Tuneは100分の1半音単位での微調整が可能です。まずTransposeで大まかに調整し、その後Tuneで細かく微調整するという使い分けがおすすめです。

Q3. 作成したキットプリセットを他のパソコンで使用することはできますか?

はい、可能です。「Presetをエクスポート」機能を使用して任意の場所にキットを保存し、USBなどでプリセットを別のパソコンに移行することで、柔軟な作業環境の構築ができます。

  • threebodytech 記事中