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Steinberg URシリーズ Guitar Amp Classics ギターアンプシミュレーター

ミキシングプラグイン解説 公開 2017.10.19 更新 2026.07.18
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Steinberg URシリーズに付属するGuitarAmpClassicsは、ラインレコーディングされたギタートラックをリアルなアンプサウンドに変換するプラグインです。4つのアンプタイプ(CRUNCH・DRIVE・CLEAN・LEAD)から選択でき、GAIN・TREBLE・MIDDLE・BASS・PRESENCEなどの共通パラメーターを調整することで、リズムカッティングからギターソロまで、あらゆるジャンルに対応した高音質なギターサウンドを簡単に実現できます。これらのパラメーター知識は実際のアンプにも共通しており、習得することでDTM初心者から上級者まで、ギタートラックのクオリティ向上に役立ちます。

ラインで録音されたギタートラックをリアルなアンプサウンドに

ここではオーディオインターフェイス URシリーズに付属するギターアンプシミュレーター「Guitar Amp Classics」を解説していきます。

ラインレコーディングされたギタートラックには欠かすことができないアンプシミュレーターは、まるでアンプを通したかのようなリアルなギターサウンドを生み出します。

Guitar Amp Classics

Guitar Amp Classic はトラックの特性に合わせて4つのアンプタイプを使い分けることができ、シンプルな操作で簡単に高音質なギターサウンドを得られます。

また、これらパラメーターの多くは、実際のアンプにも共通して使用できる知識です。
ここでしっかりと習得しておきましょう。

Guitar Amp Classics 解説動画

  1. 1dspMixFxの基本概要・セッティング編
  2. 2Morphing Channel Strip コンプレッサー編
  3. 3Morphing Channel Strip イコライザー編
  4. 4Guitar Amp Classics ギターアンプシミュレーター
  5. 5REV-X デジタルリバーブ
Steinberg製品 販売代理店
株式会社ヤマハミュージックジャパンコンテンツへのアクセス

halion6

製品のご購入 : https://japan.steinberg.net/jp/products/hardware/ur_series/lineup.html ※dspMixFxが使用できる製品は「UR242/UR44/UR28M/UR824/UR-RTシリーズ」となります。

YouTube動画への質問と回答の抜粋

dspMixFxでギターのエフェクトかけ録りをする際、「Guitar Amp Classic」でアンプシュミレートして且つそれに「Morphing Channel Strip」のコンプをかけるという具合に、2つ繋げて使うようなことはできますか?


適用はどれか1つのエフェクトとなります。


Guitar Amp Classicsの使用方法

Guitar Amp Classicsは4つのアンプタイプが用意されています。
各特性を把握し、トラックに合わせて使いこなしていきましょう。

各アンプの共通パラメーター

まずは各アンプに共通する項目を把握していきます。
実際のギターアンプも同じパラメーターが備わっています。

GAIN OUTPUT

「GAIN」を上げるほどサウンドに歪みが加っていきますので、サウンドを確認しながら最適な値を決定します。
この際、GAINで音量が大きく変わってしまった場合は「OUTPUT」で全体の音量をコントロールしてください。
OUTPUTは、音質に変化を与えることなく音量のみ調整できます。

  • TREBLE : サウンドの高域を強調します。
    輪郭がハッキリとして、シャープなサウンドになります。
  • MIDDLE : サウンドの中域を強調します。
    キャラクターを付けるイメージで調整していきます。
  • BASS : サウンドの低域を強調します。
    太さや迫力を加えて、存在感を出すことができます。
  • PRESENCE : 高域の倍音を強調します。
    オケに埋もれてしまうなどという場合に音ヌケが良くなります。

これらパラメーターを組み合わせてサウンドシェイプを整えていきます。

CRUNCH

カラッとしたナチュラルで軽い歪みが特徴のアンプで、リズムカッティングやバッキングなどにも活躍する他、ベーストラックを軽くドライブさせても面白いサウンドが得られます。

左に配置されている「Normal/Bright」で歪みのタイプをコントロールし、更にサウンドバリエーションを広げることもできます。

DRIVE

「GAIN」と「MASTER」の組み合わせで作り出される歪みサウンドは、ポップスからラウドなロックまで幅広いジャンルで活用可能です。

歪みと併せて、「AMP TYPE」から、ピッキングニュアンスをしっかりと表現できるライトサウンド、モダンなロックサウンド、ハイゲインなメタル系サウンドを切り替えることができます。

CLEAN

アルペジオやカッティングにマッチするクリーンサウンドが特徴のアンプで、上部には「コーラス/ビブラート」のエフェクトが備わっています。

特にコーラスを合わせたサウンドは、誰もが一度は耳にしたことがある有名なサウンドです。

LEAD

ギターソロやリフなど、単音のフレーズに特化した太くハイゲインなサウンドが特徴です。

アンプサウンドは歪みが強くなるほど、ピッキングニュアンスが出づらくなりますが、左の「High/Low」を組み合わせることで、ニュアンスを出しつつ、太く重厚なサウンドを作り出すことができます。

いかがでしたでしょうか?
ギタートラックには欠かすことができないアンプシミュレーターを使いこなし、ギタートラックのクオリティアップに挑戦してみてください。

Steinberg製品 販売代理店
株式会社ヤマハミュージックジャパンコンテンツへのアクセス

halion6

製品のご購入 : https://japan.steinberg.net/jp/products/hardware/ur_series/lineup.html ※dspMixFxが使用できる製品は「UR242/UR44/UR28M/UR824/UR-RTシリーズ」となります。

  • threebodytech 記事中

よくある質問

Q1. Guitar Amp ClassicsのGAINとOUTPUTの違いは何ですか?

GAINは歪み成分を加えながら音量を変更するパラメーターで、OUTPUTは音質に影響を与えずに全体の音量のみを調整します。GAINで歪みが強くなりすぎた場合、OUTPUTで音量バランスを整えてください。

Q2. リズムギターに最適なアンプタイプはどれですか?

CRUNCHアンプがリズムカッティングやバッキングに最適です。ナチュラルで軽い歪みが特徴で、Normal/Brightスイッチで歪みのタイプをさらに調整できます。

Q3. ギターソロを録音する場合、どのアンプタイプを選ぶべきですか?

LEADアンプが単音フレーズに特化した太くハイゲインなサウンドを提供します。High/Lowスイッチを組み合わせることで、ピッキングニュアンスを保ちながら重厚なサウンドを作り出せます。

Q4. ギターに自然なコーラスエフェクトを加えたいのですが?

CLEANアンプにはコーラス/ビブラートエフェクトが内蔵されており、特にコーラスを合わせたサウンドは有名なクラシックトーンが得られます。

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