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トップページ > Maschineの使い方 > Maschine MK3 の使い方 > 4 .パターンのレコーディング 基本と設定 Maschine MK3 の使い方
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Maschine MK3 の使い方④ パターンのレコーディング 基本と設定

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Native InstrumentsのMaschine MK3を使用したパターンレコーディングの基本と設定方法について解説した記事です。PADを使ったリズム打ち込みから、メトロノーム設定、リアルタイムレコーディング、クオンタイズによるリズム修正まで、DTM初心者が実践的に習得できる手順を紹介しています。Undo/Redo機能やハーフクオンタイズなどの便利な機能により、演奏のノリを活かしながら正確なリズムトラックを作成できるテクニックが習得できます。

PADを使用しリズムパターンを打ち込む

maschine mk3

パターン概要の把握・作成を行った後は、PADでリズムを入力してリズムトラックを作成していきます。
ここではPADを使用したパターンレコーディングの基本や各設定について確認していきましょう。

Maschine MK3 リズムパターンのレコーディング 動画解説

YouTube動画への質問と回答の抜粋

ループしながら録音中、2週目以降の音が重なって録音されてしまうのですが、基本1発で録音するものなのでしょうか?


ループレコーディングとなりますので、次々に打ち込んだサウンドが重なっていきます。 よくあるパターンとしまして、1周目はキック、2周目はスネアなど楽器を変えてレコーディングしていく形ですが、 例えば1週目でキックの前半を打ち、1週目でキックの後半を打つという使い方も可能です。


質問です。 キックを少し走らせて打ち込みたいんですが、3拍目からはそれでも打ち込めますが、1拍目はちょうどからしか表示されていないため、ジャストでしか打ち込めません。 このような時はどうすれば良いですか?


製品の特性上、どうして1拍目が基準となってしまいます。 そのため、DAWへパターンをDAWへ移行してその中で前に打ち込みを行うという形がスムーズと思います。


編集範囲のズーム調整

パターンの長さは2小節ですが、ウィンドウには2小節目の途中までしか収まっていません。

パターンの長さ Maschine_MK3

このような場合は、表示範囲に合わせてズーム調整を行います。

Navigate Maschine MK3

「SHIFT」を押しながら「VARIATION(Navigate)」ボタンを押します。

Zoom_Maschine_MK3

上3つのノブ、もしくは4つのPADから編集範囲・トラックのズームを調整可能です。

  • threebodytech 記事中
  • Hotone DTMデスク 記事中

メトロノームの設定

レコーディングするためのメトロノーム設定を行っていきます。

Metronome_Maschine_MK3

「SHIFT」を押しながら「TAP(Metro)」ボタンを押します。
ボタン点灯でメトロノームが有効、消灯で無効となります。

メトロノームのカウントイン

中にはカウントを出した後にレコーディングを行いたいという場合もあります。

Count_Recording_Maschine_MK3

「SHIFT」を押しながら「REC(Count-In)」ボタンを押します。
これでカウントが入った後、レコーディングが開始されます。

Count_Length_Maschine_MK3

カウントインの長さ(小節数)を変更するには、「SETTINGS」ボタンを押し、メニューから「General」を選択します。(黄色囲み)
その後に右4つ目のノブカウントインの小節数を指定します。

レコーディング時のみメトロノームを有効にする

 

通常の再生はメトロノームを鳴らさずに、レコーディング時のみにメトロノームを鳴らすこともできます。

Auto_Count_Maschine_MK3

同じく「SETTINGS」ボタンを押し、メニューから「General」を選択します。
その後に左4つ目のノブ「AUTO ON」を「Rec」に設定します。

これでメトロノームをオフにしていた場合でも、レコーディング時にメトロノームが鳴るため便利です。

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PADを使用したリアルタイムレコーディング

いよいよパターンに対してレコーディングを行っていきます。

PAD_リアルタイムレコーディング Maschine_MK3

方法はシンプルです。
「REC」ボタンを押すとレコーディングが開始となり、停止するまでパターンの区間が切り返し再生されます。
一度に全キットを演奏する必要はなく、再生を止めずに複数回に分けてレコーディングが行えます。

誤った操作を取り消すUndo/Redo

レコーディングを含め、操作を誤ってしまった際に活躍する機能が「Undo/Redo」です。

Undo/Redo Maschine MK3

  • 「SHIFT」+「Pad 1」: 行った操作を1つ前に戻す「Undo」
  • 「SHIFT」+「Pad 2」: Undoで取り消した操作を元に戻す「Redo」

頻繁に使用する操作のため、必ず習得しておきましょう。

リズムの修正クオンタイズ

レコーディングしたパターンを確認してみましょう。

クオンタイズ_Maschine_MK3

このようにリズムのヨレが目立ちます。
「クオンタイズ」機能を使用することで、これらリズムをすぐに修正することができます。

クオンタイズ適用__Maschine_MK3

クオンタイズの適用は「SHIFT」+「Pad 5」で行います。

クオンタイズ適用後__Maschine_MK3

このようにノートの頭が小節/拍に対してジャストの位置に移動します。
演奏タイミングを活かしつつも、リズムを修正する機能も用意されています。

クオンタイズ50_適用__Maschine_MK3

クオンタイズの適用は「SHIFT」+「Pad 6」で、ハーフクオンタイズが割り当てられており、実際にレコーディングされた演奏タイミングと正確な小節/拍の中間にノートが移動します。

演奏のノリが気に入っていたり、演奏に自信があるという場合にも活躍します。

特定のキット_クオンタイズ Maschine_MK3

特定のキット、一部のノートのみにクオンタイズを適用することも可能です。
対象のノートを選択後、上記のクオンタイズを行うだけです。

クオンタイズの音価を指定する

フレーズに合わせてクオンタイズの音価(どのくらい細かくクオンタイズを行うか?)を指定していきます。

クオンタイズ音価 Maschine_MK3

「SHIFT」+「FOLLOW(Grid)」を押します。

クオンタイズ音価の選択 Maschine_MK3

上部のボタンを押して「STEP」を選択し、各PADに割り当てられた音価を指定します。

クオンタイズの詳細概要か下記の記事に記載してあります。
是非、併せてお読みください。

よくある質問

Q1. Maschine MK3でメトロノームをレコーディング時だけ鳴らすには?

SETTINGSボタンから「General」メニューを選択し、左4つ目のノブ「AUTO ON」を「Rec」に設定します。これによりレコーディング中のみメトロノームが自動で起動するため、通常再生時の音声ガイドは不要な場合に便利です。

Q2. リズムのズレを自動で修正するクオンタイズの使い方は?

SHIFT+Pad 5でクオンタイズを適用すると、ノートが正確な小節/拍位置に移動します。演奏のノリを活かしたい場合はSHIFT+Pad 6のハーフクオンタイズを使用し、実際の演奏と正確な位置の中間にノートを配置できます。

Q3. カウントイン後にレコーディングを開始するには?

SHIFT+REC(Count-In)ボタンを押すと有効になります。カウントインの小節数を変更する場合は、SETTINGSからGeneralを選択し、右4つ目のノブで指定します。

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