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MASCHINE JAM 使い方 音階楽器をステップレコーディングで打ち込む

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MASCHINE JAMの64個のPADを活用した音階楽器のステップレコーディング方法を解説します。PIANO ROLLモードへのアクセス方法から、オクターブの切り替え、音価の変更、ステップ表示範囲の切り替えまで、効率的にメロディやハーモニーを打ち込むための実践的なテクニックを習得できます。ドラムと異なり同じ時間軸に複数の音を配置できるため、複雑なフレーズ構築も可能です。これらの機能を組み合わせることで、直感的かつ正確な音階入力が実現し、DTM制作の生産性が大幅に向上します。

64のPADを活かした音階のステップレコーディング

inst-step

前回は音階楽器の概念やレコーディング方法を見てきました。
これらにプラスしてMASCHINE JAMは音階楽器のステップレコーディングにも対応しています。
64のPADを最大限に活かしたユニークなレコーディング方法で、フレーズを構築する際にとても役立ちます。

それではその内容を紐解いていきましょう。

PIANO ROLLへのアクセス

YouTube動画への質問と回答の抜粋

maschine jamをcubase上で使用しているのですが、maschine jamのPLAYボタンを押しても再生されません。 他のボタンは機能しているのですが、、、。 どうすれば再生されるようになるのでしょうか?


Controller Editorを立ち上げて画像のようにテンプレートを選択します。http://d.pr/i/RZlX/3IUJeW6K Cubaseのデバイス設定を立ち上げて、左上の「プラスボタン」から「Mackie Control」を選択します。 未接続部分に「Maschine jam」を立ち上げれば望まれている結果となるはずです。 http://d.pr/i/u7q0/4TXEpAHp


※7:05秒からの解説となります。

まずはステップレコーディングしたいPATTERNを選択します。

piano-roll

「SHIFT」ボタンを押しながら「STEP」を押します。
これで「PIANO ROLL」と呼ばれるステップ入力画面に切り替わります。

PADの上下が白く光っていますが、これは前回のスケール機能で解説したルートを示しています。
白と白はオクターブの関係にあり、その中がオクターブ間の構成音という考え方です。

ステップレコーディングの概要はドラムのステップレコーディングとほぼ同様となります。

inst-step

PLAYボタンを押すと現在再生されている部分を光で追っていきます。
後は入力したいPADを押せば実際にMIDIノートが入力されるという形で、再度PADを押すことでノートが削除され消灯状態へ戻ります。
ドラムのステップレコーディングと異なり、同じ時間軸に複数の音階を配置することも可能です。

PADの音階を切り替えるには?

MASCHINE JAM上 64のPADに表示される音階はスケールの種類によっても異なりますが、約1オクターブです。
もちろんオクターブの上下や1音単位の調整も行えます。

oct-chnge

十字キーの上下でオクターブの切り替えとなり、これを「SHIFT」ボタンを押しながら行うと1音ずつ表示が切り替わります。

1つのPADに対する音価を変更するには?

上記で1PADは16分音符と記載しましたが、この音価を変更し、1つのPADを8分音符や32分音符などに変更することができます。

grid-note

「GRID」ボタンを押します。
表示されるダイアログの「STEP」がPAD1つ分の音価となります。
打ち込みたいリズムに合わせて変更してください。

ステップ表示範囲を切り替えるには?

PADに表示できる範囲が足りなり場合の解消方法は2通りあります。

1_ページを切り替える

page

この部分からステップ範囲を表示するページを切り変え、レコーディングを行う箇所へアクセスします。

2_パターンフォロー機能を使用する

再生に合わせて上記のページが自動で切り替わるモードです。
常に再生されている範囲がPADに表示されます。

pat-follow

「SHFIT」ボタンを押しながら「GRID」ボタンを押します。
表示されたダイアログの中から「PAD FOLLOW」をONに設定します。

この操作にはショートカットが割り当てられており、「SHFIT」ボタン + グループ「A」でもオン/オフの切り替えを行うことができます。

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よくある質問

Q1. MASCHINE JAMでピアノロール画面に切り替えるにはどうするのですか?

SHIFTボタンを押しながらSTEPボタンを押すことで、PIANO ROLLと呼ばれるステップ入力画面に切り替わります。この画面で音階楽器のステップレコーディングが可能になります。

Q2. 64個のPADに表示される音階の範囲を変更できますか?

はい。十字キーの上下でオクターブの切り替えが可能です。SHIFTボタンを押しながら十字キーを操作すると、1音単位での調整も行えます。

Q3. ステップレコーディングで1つのPADの音価を変更する方法は?

GRIDボタンを押して表示されるダイアログから、STEP項目でPAD1つ分の音価を変更できます。8分音符や32分音符など、打ち込みたいリズムに合わせて調整してください。

Q4. 再生位置に合わせてPAD表示を自動切り替えする機能はありますか?

はい。SHIFTボタンを押しながらGRIDボタンを押し、PAD FOLLOWをONに設定するか、SHIFT+グループAで切り替えられます。再生範囲が常にPADに表示されます。

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