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アレンジウィンドウ GarageBand iOS 使い方


作成した素材を組み立て曲にする

前回まではドラムの打ち込みを解説してきました。

ここでは作成したドラムを編集し、
楽曲として仕上げていく「アレンジウィンドウ」を解説していきます。

アレンジウィンドウへのアクセス

アレンジウィンドウ

非常に簡単です。
赤囲みのアイコンをタップすることで、アレンジウィンドウが表示されます。

基本概要

ここでは必要な概要をざっくりと把握しておきましょう。
順を追って細かく解説を行っていきますのでご安心ください。

アレンジウィンドウ-1

1_トラック

GarageBandは最大8つのトラックを作成、演奏させることができます。
前項まで行ってきたドラムも1トラックとして表示されています。

トラックは赤囲み部分に縦で配置されていきます。

2_小節

現在が何小節目の位置が再生されているのか?
ドラムは何小節目から入ってくるのか?

などは全てこの小節を目安に配置されることとなります。

3_再生/録音

楽曲の再生/停止/録音をタップにより、コントロールすることができます。

4_小節/構成管理

ここが「GarageBand」の最初の肝となる部分でしょう。

何小節の打ち込みを行うのか?またそれをどこに配置するのか?
Aメロはどこからどこまでなのか?

など楽曲構成を決めることができる箇所です。

次項では、まずこの重要部分から解説を行っていきます。

Garage Band