常に新しいものを探し試していく DTM音楽クリエイターの心得
DTM制作において成功するには、プロ意識を持って常に音への感度を高めることが重要です。日常生活で耳にする様々な音から「何が良いのか」「なぜ嫌いなのか」を言葉にして分析することで、自身の音楽的個性やスタイルが形成されます。気になるサウンドやテクニックを見つけたら、その再現方法を試行錯誤しながら学び、メモに残すことで独自の引き出しが蓄積され、スキルと個性が磨かれていきます。この継続的なプロセスが、優秀なクリエイターになるための必須のトレーニングです。
意識のアンテナについて
どの職業でも非常に大切なこと、それは「プロ意識」です。
「常にアンテナを張っているように」などと言われますが、
これはどういうことでしょうか?
僕たちは常に音に囲まれ生活しています。
ある人にとっては雑音かもしれませんが、聞く人によっては
斬新な発想を得ることができる「きっかけ」になるかもしれません。

同じ音を聞いたとしても、確実に捉える側でその価値が違ってくるということです。
この「きっかけ」から最大の効果や結果を導き出せるのがアンテナ(センス)だと思います。
また、これに対し「正解」や「間違い」という概念は存在しません。
アンテナを鍛えるために
まずは以下を実践してください。
音楽を聴くときは、
「何を良いと思ったか?」「何を嫌いと思ったか?」「何を退屈と思ったか?」
そして「その理由」を言葉にします。

これを繰り返していると、
ご自身の「好み」「個性」「傾向」が鮮明に見えてきます。
これこそが、ご自身の音楽スタイルを形成する重大要素です。
優秀なクリエイターが10人いたら、全て一致することはないでしょう。
それが、各クリエイターの個性であり武器です。
傾向を掴んだ後は
上記を判明させることができれば、後は簡単です。
全てメモしておきます。
これらはご自身の引き出しとなる宝です。
この作業に終わりはありません。
これが高みを目指すということと思います。
なぜ良い/悪い/退屈と思ったのか?
自分の個性を把握しスタイルを作る、
フレーズでもコード進行でもミックスでも何でも構いません。
ご自身の言葉で溜めていきます。
どうすればそのサウンドを出せるのか?
ここが一番大変かもしれません。
最初はどうしたら良いか全くわからない場合があるからです。
その時はスリープフリークスのレッスンを受けてください(笑)
というのは冗談ですが、知っていそうな方へ手当たり次第に聞いたり、
YoutubeでHowToを探すのも良いかと思います。
そして、大変なだけに貴重な副産物もあります。
その手法を再現するまでの
試行錯誤により新しいサウンドができることが多いです。
そのサウンドがご自身の定番スタイルになるということも珍しくありません。
他にどのような場面で使えるのか?
サウンドの分析が終わった後は、
既存曲などに使用し、新たな組み合わせを探していきます。
良い組み合わせが出来た。
そう思ったものは必ずメモをし、サウンドをiTunesに入れておくと良いでしょう。
正に筋トレとも言える、これら手順を繰り返しているうちに、
間違いなく「スキル」と「個性」が身についてきます。
この流れは本当に大切です。
これを日課にしてみてください。
よくある質問
Q1. DTM制作で自分だけのスタイルを作るにはどうすればいいですか?
音楽を聴く際に「何が良いのか」「なぜ退屈か」を意識的に分析し、その理由を言葉にすることが大切です。この習慣を繰り返すことで、あなたの好みや傾向が明確になり、やがて独自の音楽スタイルが形成されていきます。
Q2. 気になるサウンドやテクニックを見つけた後、何をするべきですか?
まずそのサウンドを再現する方法を試行錯誤しながら学びます。YouTubeやプロへの質問などで情報を集め、実際に作ってみることが重要です。その過程で新しいサウンドが生まれることも多く、それが自分の定番スタイルになることがあります。
Q3. DTMスキルを確実に向上させるコツは何ですか?
分析したサウンドやテクニックを日々のメモに記録し、既存曲での組み合わせを試すなど、毎日継続的に実践することです。筋トレと同じく、繰り返すことで着実にスキルと個性が身につきます。
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