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38_オリジナルの楽曲テンプレートを作成_PROTOOLS

Protoolsの使い方 上級者編 公開 2011.04.06 更新 2026.07.17
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ProToolsの楽曲テンプレート機能を活用することで、音楽制作における基本設定の時間を大幅に短縮できます。よく使用するトラック構成、クリック設定、画面レイアウト、シンセパラアウトなどを事前に登録しておくことで、新曲制作時に即座に制作環境を整えられます。複数のテンプレートを用途別に作成することで、制作ジャンルやスタイルに応じた効率的なワークフローが実現し、創作活動そのものに集中できる環境が構築できます。

基本設定の手間を短縮

楽曲制作を行っていると気がつく事があります。
制作を行うまでの流れがほとんど同じということです

トラックを作って、クリックを設定して、シンセを立ち上げて、画面構成をして、、、、
そして「結局何をやりたかったか?」を忘れてしまいます(笑)

そんな時に役立つのがこのテンプレート機能です。

よく使う下準備の作業を登録しておき、
新曲制作時に呼び出して使用することができます。

これにより制作始めの手間を大幅に省く事ができます。

ProTools 楽曲テンプレートの作成

テンプレート待機

まずは、楽曲を整えます。
「よく使用するトラック」「クリック」「画面構成」など好みの状態を作ります。

特にこの段階で下記の設定も行っておくと更に便利です。

すぐに楽曲制作を行える状態に整えた後

テンプレートとして保存

上メニュー → 「ファイル」→「テンプレートとして保存」を選択します。

テンプレートカテゴリ追加

初回時のみ「カテゴリ」プルダウンをクリックします。

オリジナルカテゴリ

「カテゴリ追加」をクリックします。

名前

オリジナルのカテゴリを追加します。カテゴリ名は任意でOKです。
ここでは「MySet」と名前をつけました。

オリジナル追加

  • 1_上記で設定したカテゴリになっているか?を確認します
  • 2_テンプレート名をつけます
  • 3_「OK」を押します

これでテンプレート登録が完了しました。

  • threebodytech 記事中

テンプレートの使用

新規でProtoolsを立ち上げると「クイックスタート」が表示されます。

テンプレート選択

  • 1_ 「テンプレートからセッションを作成」を選択します
  • 2_上記で作成した「カテゴリ」を選択します
  • 3_保存したテンプレートを選択します
  • 4_「OK」を押します

上記で保存したテンプレートの状態から
楽曲制作をスタートできます。

また「テンプレート」はいくつでも保存する事ができるため、
色々なパターンを作成しておくのもオススメです。


よくある質問

Q1. ProToolsのテンプレート機能とは何ですか?

よく使う下準備作業(トラック設定、クリック、画面構成など)を事前に登録し、新曲制作時に呼び出して使用できる機能です。制作開始時の手間を大幅に削減でき、すぐに創作に取り掛かれます。

Q2. テンプレートはいくつまで保存できますか?

保存数に制限はありません。ジャンルやプロジェクトタイプ別に複数パターン作成しておくことで、用途に応じた最適な制作環境をすぐに選択できます。

Q3. テンプレート作成時に設定しておくと便利な機能は何ですか?

画面構成の切り替え機能とソフトシンセのパラアウト設定が特におすすめです。これらを事前に登録することで、さらに効率的な制作環境が実現します。

Q4. 既存のセッションをテンプレート化するにはどうしますか?

セッションを完成させた後、上メニューの「ファイル」→「テンプレートとして保存」を選択し、カテゴリとテンプレート名を指定して保存します。