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34_ナッジを使用してリージョンを移動_Logic Pro

Logic Proの使い方 上級者編 公開 2011.03.21 更新 2026.07.17
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Logic ProのナッジはDTM作業における必須機能で、あらかじめ指定した値でリージョンを正確かつ迅速に移動できます。手動でのリージョン移動より作業効率が大幅に向上し、特にボーカルやギターなどのレコーディングテイクのタイミング微調整に活躍します。ナッジ値を小節や10ミリ秒などに設定してOption+矢印キーで操作することで、プロフェッショナルなクオリティの音源編集が実現可能です。基本的な設定方法から応用テクニックまでを習得することで、DTMの生産性を飛躍的に向上させられます。

素早く正確にリージョン移動

「ナッジ」はあらかじめ指定した値で
リージョンを前後へ移動する機能です。

手動でリージョンを移動するよりも、
素早く正確に移動を行うことができるため、作業効率を上げることができます。

        

  • Logic X
  • Logic 8/9

Logic ナッジの設定方法

ナッジ設定

どのリージョンでも構いません。右クリックをします。

「移動」→「ナッジ値を設定」のメニューから
1回のナッジで移動する幅を決定します。ここでは「小節」を選択しました。

またここで「時間」「サンプル」などの値も選択することができます。

ナッジの使用

使用方法は非常に簡単です。

ナッジを行いたいリージョンを選択し

テンキーの「Optin+左右矢印キー」
これでリージョンが移動します。

もちろん移動する範囲は上記で設定した値です。


ナッジ応用テクニック

ボーカルやギターなどレコーディングを行ったテイクに対しての
タイミング微調整に役立ちます。

10ミリ

先ほどの「ナッジ値を設定」から値を「10ミリ秒」に設定します。

この設定で「ナッジ」を繰り返し行い、
演奏タイミングを細かく微調整していきます。

Logic ナッジの設定方法

ナッジ設定

↑ どのリージョンでも構いません。選択し、右クリックを押します。

「移動」→「ナッジ値を設定」のメニューから
1回のナッジで移動する幅を決定します。ここでは「小節」を選択しました。

またここで、「時間」「サンプル」などの値も選択することができます。

ナッジの使用

使用方法は非常に簡単です。

ナッジ対象選択

↑ ナッジを行いたいリージョンを選択し、

テンキーの
「Optin+左右矢印キー」
これでリージョンが移動します。

もちろん移動する範囲は上記で設定した値です。

ナッジ応用テクニック

ボーカルやギターなどレコーディングを行ったテイクに対しての
タイミング微調整に役立ちます。

ナッジ 10m秒

↑ 先ほどの「ナッジ値を設定」から
値を「10ミリ秒」に設定します

この設定で「ナッジ」を繰り返し行い、
演奏タイミングを細かく微調整していきます。

これによりかなりのクオリティアップが期待できます。

        

  • Logic X
  • Logic 8/9

Logic Pro


  • threebodytech 記事中

よくある質問

Q1. Logic ProのナッジでOSごとに操作方法は異なりますか?

記事ではOption+矢印キーと記載されていますが、Windowsの場合はAlt+矢印キー、またはCtrl+矢印キーの場合もあります。使用しているLogicのバージョンとOSを確認し、設定を調整してください。

Q2. ナッジ値を「時間」で設定する場合、何ミリ秒がボーカルのタイミング調整に最適ですか?

記事では応用テクニックで10ミリ秒が紹介されています。これは細かい微調整に適していますが、大きなズレの修正には50~100ミリ秒から始めるのがおすすめです。調整の度合いに応じて値を変更してください。

Q3. ナッジはMIDIノートにも使用できますか?

ナッジ機能は主にオーディオリージョンやMIDIリージョンの位置調整に使用されます。MIDIノート単位での操作が必要な場合は、スコアエディタやピアノロールでの編集が効果的です。

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