Logic Proに付属するMatch EQは、市販作品の周波数特性を分析して自分の楽曲に適用できるイコライザーです。憧れのアーティストの音質に近づけたいというDTMユーザーの悩みを解決する機能で、参考楽曲をドラッグ&ドロップで読み込み、Learn機能で自らの楽曲を再生するだけで自動的にEQ処理が実行されます。複雑な周波数調整の知識がなくても、プロフェッショナルな音質に近づけられるため、ミキシング初心者から上級者まで幅広く活用できる強力なツールです。
市販作品の音域を抽出
「Logic」に付属する「Match EQ」は
希望の楽曲周波数を検出、抽出することができる「イコライザー」です。
MIXした楽曲に使用することで、かなり面白い効果を期待できます。
Logic Match EQの使用方法
MIXした楽曲の「ステレオアウト」へ「Match EQ」をインサートします。
参考にしたい楽曲を「Learn」へ「ドラッグ&ドロップ」します。
この様に分析されました。
赤囲み部分「Current」の「learn」をクリックし。
自らの楽曲を頭から最後まで通常再生します。
赤囲み部分の「match」を選択します。
これで参考曲を元にした「EQ処理」が行われます。

よくある質問
Q1. Match EQはどのような楽曲に使用できますか?
ボーカル、楽器、完成曲など、あらゆるジャンルの楽曲に対応しています。参考にしたい市販作品の周波数特性を抽出して適用できるため、自分の制作ジャンルに近いプロの楽曲を選ぶことでより効果的な結果が得られます。
Q2. Match EQを使う際の注意点はありますか?
参考楽曲の選択が重要です。自分の楽曲と同じジャンルやスタイルの作品を選ぶことで、より自然で実用的なEQ設定が得られます。完全な複製ではなく参考値として捉え、必要に応じて手動調整することをお勧めします。
Q3. Match EQとFabFilter Pro-Q 2の違いは何ですか?
Match EQはLogic Pro付属の基本機能で、参考曲の分析と自動適用に特化しています。一方、Pro-Q 2はサードパーティ製で、リニアフェイズやMS処理など、より高度なEQ調整機能を備えた高性能なプラグインです。
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