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EDMレシピ #6 今すぐ使える!エフェクトを使ったドラム制作

EDMレシピ 公開 2023.05.27 更新 2026.07.18
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EDM制作における効果的なドラム制作テクニックを学べる記事です。本記事では、ハットとディレイを組み合わせることで、単調になりがちな4つ打ちドラムパターンにグルーブ感を加える方法を具体的に解説しています。16部音符でハットを打ち込み、左右で異なるディレイタイムを設定し、フィルターで原音と効果音を分離してからMIDIノートをランダムに削除することで、プロフェッショナルな質感のドラムサウンドが実現します。ディレイの他、エコーやリバーブ、サイドチェインといったエフェクトも活用することで、より個性的な楽曲制作が可能になります。

ハットとディレイを組み合わせたグルーヴ作り

EDMレシピ 第6回目は今すぐ使える!ドラムとエフェクトを組み合わせたグルーヴ作りをご紹介!
とても効果的なHatとディレイの組み合わせを例としています。

エフェクトを使ったドラム制作

  1. 1STEP1 – Hatを打ち込む
  2. 2STEP2 – ディレイを追加
  3. 3STEP3 – 打ち込みのアレンジ

まずテクニックを取り入れたサウンドを確認してみます。

より動きのあるHatサウンドに仕上がっていますね!
それでは流れをステップで確認していきます。

Hatを打ち込む

まずはHatのサウンドを【16部音符】で打ち込みます。

▶︎Hatの打ち込み
16ぶ

  • threebodytech 記事中

ディレイを追加

次にLとRで個別に設定が行えるステレオディレイをHatトラックへ追加します。

ディレイの設定の手順はこちらです。

  • 1_ディレイタイムの設定
  • 2_Feedbackの設定
  • 3_ディレイ内のフィルターを設定

ディレイタイムはより広がりのあるサウンドにするため、左右で別々のディレイタイムを設定します。
本動画では左を3,右を5に設定しています。

▶︎ディレイのディレイタイムの設定
ディレイタイム

次にディレイのFeedbackを設定します。今回は20%に設定します。
▶︎Feedbackの設定

次に原音とディレイの音を分けるため、ディレイ内のフィルターで高域/低域をカットしていきます。
▶︎フィルターの設定
フィルター

打ち込みのアレンジ

最後に打ち込みをアレンジして音のリズム感を変えていきます。
MIDIノートをランダムで消していくと通常の打ち込みだけでは作れないグルーブ感のあるサウンドが実現します。
また、ハットの打ち込みパターンを変えるとドラムのリズム感も大きく変わります。

▶︎打ち込みのアレンジ
打ち込み

いかがでしたでしょうか?
単調になりがちな4つ打ちのドラムパターンはエフェクトを加えることで簡単にグルーブ感のあるものに仕上げることが出来ます。
ディレイだけでなくエコーやリバーブ、サイドチェインなどもドラムにグルーブ感を加えるためによく使われます。
ぜひ色々なエフェクトを試しながらご自身の楽曲をオリジナリティ溢れるものに仕上げてみてください!

それではまた次回のレシピでお会いしましょう。

よくある質問

Q1. DTMでハットにディレイを使うとどんな効果が得られますか?

ハットにディレイを加えることで、単調なドラムパターンに奥行きと動きが生まれます。左右で異なるディレイタイムを設定することで、ステレオの広がりを感じさせるグルーブ感のあるサウンドに仕上がります。

Q2. ディレイの設定で最も重要なパラメータは何ですか?

ディレイタイムとフィードバック、フィルター設定の3つが重要です。ディレイタイムは左右で異なる値を設定し、フィードバックは20%程度に抑え、フィルターで高域と低域をカットして原音とのバランスを調整します。

Q3. エフェクトなしのドラムをグルーブ感のあるサウンドにする方法はありますか?

打ち込みのアレンジが効果的です。MIDIノートをランダムに削除したり、ハットのパターンを変更したりすることで、人間らしいグルーブ感が生まれます。さらにディレイやリバーブなどのエフェクトを組み合わせるとより洗練されたサウンドになります。

記事の担当 町田 航平/kouhei Machida

18歳から音楽制作を始める。 その後、19歳の頃にイギリスにあるPoint Blank Schoolにて音楽制作を学ぶ。

翌年、DJとしてスペインのイビサ島へ渡り、「Hotel Ocean Driveや Club Itaca」を始めとするホテル/クラブでのプレイを経験。 同時にハウスミュージックの制作を始める。

2019年、ドイツ/ロシア/イギリス/ポルトガル/東京の複数レーベルから楽曲リリースを果たす。

2020年にはイギリスのレーベル「Back It Up Records」よりリリースした楽曲「Werk」がBeatport Tech Houseチャートでランクインし、現在もダンスミュージックアーティスト/DJの若手アーティストとして精力的に活動を行なっている。

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