楽曲を書き出す際の不具合 Cubase
書き出した楽曲ファイルのサウンドが鳴らない、ノイズが入るなど
製作楽曲した楽曲を書き出す際に使用する「オーディオミックスダウン」
この操作を行った際に、
再生されるはずのトラックが鳴らない、ノイズが入ってしまう。
そのようなトラブルが起こる場合があります。
今回はこの対処方法をご紹介致します。
対処方法
この症状は、パソコンのCPUが書き出し処理に追いつかないことが原因となります。
オーディオミックスダウンの書き出しモードを「実時間で書き出す」へ変更します。
実際の楽曲時間をかけて書き出されるため、処理に余裕ができます。
書き出しファイルに不具合が起きる場合は、ぜひお試しください。
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