Ableton Liveのトランスポーズ機能は、MIDIファイルのキーを瞬時に変更できる移調ツールです。ボーカリストの音域に合わせたい場合や楽曲のイメージを変更したい場合に活躍します。手動で全トラックを移調させる手間を省き、クリップを選択して赤枠部分をドラッグするだけで簡単に移調できます。ただしドラムトラックは音程がないため、トランスポーズを適用するとすべてのドラム音が変わり音楽が破綻するため注意が必要です。正しい使い方を理解することで、DTM制作の効率が大幅に向上します。
トランスポーズとは?
楽曲のキーが「C」のものを「E」に変更するといった移調機能です。
- 制作した楽曲がボーカリストのキーに合わない
- 楽曲のイメージを変えたい
といった場合に活躍します。
全トラックを手動で移調させる力技もありますが、
この「トランスポーズ機能」を使用すれば、MIDIファイルのキーを一瞬で変更する事ができます。
Live トランスポーズ使用方法
- 1_トランスポーズを行うクリップを選択します
- 2_赤囲み部分を上下ドラッグし移調を行います
※ドラムトラックは音程の概念がないため、「トランスポーズ」を使用しません。
適用してしまうと全てのキット音が変わってしまい大惨事になります。
よくある質問
Q1. Ableton Liveでトランスポーズ機能を使うときの手順は?
トランスポーズを行うMIDIクリップを選択し、赤枠部分を上下にドラッグするだけです。複数のトラックを一度に移調できるため、手動での移調作業と比べて非常に効率的です。
Q2. ドラムトラックにトランスポーズを使うとどうなる?
ドラムトラックには音程の概念がないため、トランスポーズを適用するとすべてのキット音が変わってしまい、楽曲が成り立たなくなります。ドラムトラックには使用しないことが重要です。
Q3. トランスポーズが必要な場面はどんなときですか?
ボーカリストのキーに楽曲を合わせたい場合や、既存の楽曲のイメージを変えたい場合に活躍します。楽曲制作の自由度が大幅に広がります。
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