DTM制作においてDAWのバージョンアップやPCの更新により、使用していたプラグインとの互換性が失われることがあります。このような場合、不具合を引き起こしているプラグインを特定し削除することが重要です。本記事ではProtools、Logic、Cubase、StudioOneなど主要DAWごとのプラグインフォルダの場所を詳細に解説し、問題となるプラグインの削除方法を紹介しています。各DAWのシステムフォルダにアクセスして該当プラグインをゴミ箱に移動するだけで、DAWの起動不具合を解決できます。
プラグインが原因でDAWが起動しない時に
PCやDAWのバージョンが新しくなることにより
普段使っていたプラグインとの互換性がとれなくなってしまう事があります。
そのような時は、不具合を引き起こすプラグインを削除し、
DAWに影響が出ないようにする必要があります。
各DAWのプラグインフォルダへアクセスし、プラグインを削除します。
プラグインの場所
Protools
「MAC」
「System HD」 → 「ライブラリ」→ 「Application Support」→「Digidesign」→「Plug-Ins」
「Windows」
「C ディスク」→「Program Files」→「Common Files」→
「Digidesign」→「DAE」→「Plug-Ins」
Logic
「MAC HD」 → 「ライブラリ」→ 「Audio」→「Plug-Ins」→「Components」
Cubase
「MAC」
「System HD」 → 「ライブラリ」→ 「Audio」→「Plug-Ins」→「VST」or「VST3」
「Windows」(インストール時に指定した場所による変動あり)
「C ディスク」→「Program Files」→「Steinberg」→「Cubase」→
→「VSTPlugins」or 「vst3」
または
「C ディスク」→「Program Files」→「Steinberg」→「Cubase」→「VSTPlugins」
または
「C ディスク」→「Program Files」→「VSTPlugIns」
StudioOne
「MAC」
「System HD」 → 「ライブラリ」→ 「Audio」→「Plug-Ins」→「Components」
「System HD」 → 「ライブラリ」→ 「Audio」→「Plug-Ins」→「VST」or「VST3」
「Windows」(インストール時に指定した場所による変動あり)
「C ディスク」→「Program Files」→「Steinberg」→「Cubase」→
→「VSTPlugins」or 「vst3」
または
「C ディスク」→「Program Files」→「Steinberg」→「Cubase」→「VSTPlugins」
または
「C ディスク」→「Program Files」→「VSTPlugIns」
※Free版で追加プラグインの使用はできません
不具合、使用できないプラグインの削除方法
至ってシンプルです。
プラグインを「ゴミ箱」へ捨てるもしくはそのフォルダの外に出すだけです。
よくある質問
Q1. DAWが起動しなくなったのはプラグインが原因かどうか、どのように判断すればいいですか?
バージョンアップ直後に起動しなくなった場合、プラグインが原因の可能性が高いです。疑わしいプラグインを一つずつ削除してDAWの起動を確認し、原因特定します。
Q2. Windowsでプラグインフォルダが複数ある場合、どこを確認すればいいですか?
Cubaseの場合、「Program Files」→「Steinberg」→「Cubase」配下のVSTPluginsフォルダが最も一般的です。インストール時の指定場所によって異なるため、複数箇所を確認してください。
Q3. 削除したプラグインは復元できますか?
ゴミ箱に移動した場合は復元可能です。フォルダ外に移動した場合も後で復元できるため、削除前にバックアップを取ることをお勧めします。
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