【30日間無料】Steinberg Cubase Pro / Elements 9.5 トライアルバージョンが利用可能

【30日間無料】Steinberg Cubase Pro / Elements 9.5 トライアルバージョンが利用可能
Cubase Proの場合「USB-eLicenser」が必要
Steinberg社のCubase 9.5の30日間トライアルバージョンが利用可能になったようです。
最上位版の「Cubase Pro」と機能制限をされている「Cubase Elements」がラインナップされています。
なお、Cubase Pro 9.5を使用する際は、別売りの「USB-eLicenser」(Steinberg Key: プロテクションデバイス) が必要です。Cubaseに付属する「USB-eLicenser」もご使用いただけます。
Cubase Elements 9.5の場合「USB-eLicenser」は必要ありません。
そのため、Cubaseを利用したことがないユーザーは「Elements」を選択される方が多いと思いますので、ここでは「Cubase Elements 9.5」で解説を進めていきます。
また、画像はMacの画面となっていますが、Windwsの場合も同様の手順で進めることができます。
「コチラ」から、Steinberg社のページへアクセスします。
メールアドレスを入力後、規約にチェックを入れて「Subscribe」をクリックします。
(Cubase Proを利用されたい方も同じリンクからアクセス可能です)
登録したメールアドレス宛に登録完了の確認メールが届きます。
確認リンクをクリックします。
アカウントのパスワードを決定します。
このパスワードは8文字以上、大文字・小文字のローマ字などの組み合わせを指定します。
メールにCubase Elementsのダウンロードリンクとシリアルナンバーが届きます。
ご使用のパソコンに合わせたものをダウンロードしてください。
ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックして開きます。
「次へ」を押して進んでいきます。
「aria2 ダウンロードマネージャーをインストールする」を選択して「次へ」をクリックします。
Cubase Elements 9.5 を選択して、「ダウンロード」をクリックします。
これで製品のダウンロードが開始されます。
ダウンロード終了後にインストーラーを起動します。
中にある「Start Installation」を開きます。
アップデートの確認ですが、最新のものをダウンロードしましたので、ここでは「いいえ」を選択します。
インストールには約13GBのハードディスク容量が必要になります。
これらはCubase Elementsの付属音源などが含まれます。
システムHDDへこれらをインストールして問題がなければ右下の「インストール」をクリックします。
これらの音源を外付けHDDなどに格納し、システムHDDの容量を節約することも可能です。
その場合は「カスタマイズ」を選択します。
各音源の場所を希望の外付けHDDへ割り当てます。
この際「Cubase Elements」などフォルダを作成し、その中に全音源を指定すると便利です。
インストール終了後はアプリケーションフォルダへCubase Elemtnsが作成されますので、ダブルクリックで起動します。
このようなダイアログが開きますので「ライセンスアクティベーションを開始」を選択します。
メールで送られてきたシリアルナンバーを入力して、「ライセンスをアクティベート」を選択します。
「使用期間を開始」を選択します。
「ライセンスをのアクティベーションを完了」を選択します。
再度、Cubase Elementsを立ち上げます。
これで1ヶ月が使用期間をスタートし、Cubase Elementsを使用できます。
Cubaseを使いこなす
なお、弊社でもCubase初級編/上級編 合わせて125記事を用意していますので、是非ご活用ください。
Cubase 9.5新機能解説 1
Cubase 9.5新機能解説 2
Cubaseの使い方記事
セール情報をつぶやくTwitterのフォローもお願いいたします。