Sleepfreaks Funding 第1弾【支援額300万円突破】途中経過のご報告とお礼

Author: sleepfreaks

クラウドファンディング第1弾 途中経過のご報告とお礼

CrowdFunding-shirato-Success-1

こんにちは。
スリープフリークスの新倉と申します。今回、弊社が始めたクラウドファンディングの責任者を務めております。

さて、2021年8月25日に始まった弊社のクラウドファンディングですが、目標金額の「300万円」を突破いたしました。ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。

プロジェクトの終了時間は、2021年9月30日23時59分までとなっておりますので、ご支援いただけましたら、ありがたく存じます。

楽曲制作の裏側シリーズ化!応援プロジェクト

ここでは、実際にクラウドファンディングを実施してみて経験した失敗談や成功談などを皆さまにシェアできればと考えております。最後までお付き合いください。

  1. 1クラウドファンディング「ログインの壁」
  2. 2クラウドファンディング「個人情報入力の壁」
  3. 3クラウドファンディング 第1弾「支援額の推移」
  4. 4クラウドファンディング「3分の1の法則」
  5. 5クラウドファンディング「失敗談」
  6. 6クラウドファンディングの「成功談」
  7. 7クラウドファンディングの「本質」
  8. 8最後に

クラウドファンディング「ログインの壁」

今回、我々はクラウドファンディングのプラットフォーム自体を立ち上げてしまおうという無謀な計画を実行しました。クラウドファンディングをやったことがないのに…です。
プラットフォーム自体をより多くの方々にご利用いただけるよう、事前にあらゆる情報を調べた結果、クラウドファンディングの成功、失敗を左右する要素の1つに、「ログインの壁」があると知りました。

様々な方々にお声掛けしても、支援するには「ログイン」つまり「新規アカウント登録」が必要になります。

CrowdFunding-login-wall

弊社がプラットフォームの制作を依頼した企業さまには、無理なお願いをして「Twitter」や「LINE」など、外部サービスIDによる新規会員登録を数多く実装していただきました。

クラウドファンディング「個人情報入力の壁」

実際に、新規アカウント登録をしていただいた方、全員がリターンを購入するわけではありません。

Support-crowdfunding

「支援する」ボタンをクリックすると、支払い方法は「クレジットカード決済」もしくは「コンビニ決済」が選べるようになっています。

Address-input

「ログインの壁」をクリアした後、それと同じくらい、もしくはそれ以上に高い障壁が待ち構えています。それが「個人情報入力の壁」です。

弊社が行うプロジェクトのリターンは、今回全て「デジタル商品」のため、商品を郵送でお送りすることはありません。しかしながら、購入時に住所など個人情報を入力する必要があります。もしかすると、ここで断念された方もいらっしゃるかもしれません。

これは「特商法に基づいて企画販売している以上、突発的な事業者側のキャンセルや、何かあった場合に誰が参加したのかを把握できないリスクがあり、そのリスクを避けるため、有形商品と同じく住所記載を必要としています。」と伝えられており、我々にはどうすることもできません。

もしこの記事をご覧いただいている方の中で、個人情報の入力で支援を断念された方がいらっしゃいましたら、このような経緯があったことをご理解いただけますと幸いです。

クラウドファンディング 第1弾「支援額の推移」

ここから先は、実際のプロジェクトについて話をしていきます。

Sleepfreaks-Funding-graph

上の画像は、第1弾プロジェクトをスタートした2021年8月25日から目標額を達成した9月22日までの支援額推移をグラフにしたものです。画像の通り、序盤と終盤に支援額の増加が見られると思います。

クラウドファンディング「3分の1の法則」

クラウドファンディングは、様々なプロジェクトが行われており、書籍やインターネット上にはあらゆる情報が載っています。

例えば、そのうちの1つ「3分の1の法則」というものがあります。これは以下の方々から3分の1ずつ支援を集めることができれば、プロジェクトは達成するというデータです。

  • 1.知り合いからの支援(3分の1)
  • 2.知り合いの知り合いからの支援(3分の1)
  • 3.知らない人からの支援(3分の1)

さらに、下記のようなデータもあります。

  • 掲載開始5日以内に、達成率が20%以上になると、成功率が約90%
  • 掲載終了5日前までに、40%以上の支援を集めると、成功率は80%超

調べれば誰でも入手できる情報ですので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、初めてプロジェクトを立ち上げたため、これらのデータが心の支えとなりました。

クラウドファンディング「失敗談」

プロジェクト開始直前、クラウドファンディングを成功に導くテクニックの1つを実行しました。

  • 事前に直接もしくはSNSでクラウドファンディングの実施をお知らせておく方が良い。

スタート前日(8月24日)に、弊社ウェブサイト、YouTube、TwitterなどのSNSで、クラウドファンディングを実施すると発信しました。

このやり方は失敗でした。というよりも、鵜呑みにしてしまったことが間違いでした。理由としては、8月24日にその情報を見てウェブサイトに多くの方々が訪れていただいたのですが、サイトオープン前で、訪れてもページは見れない…プロジェクト開始日に改めてSNSなどで告知しても、ほとんど反応がありませんでした。。。

今なら、下記のようにプロジェクトを実施すると思います。
まず、自分の身近な知り合いの方々にクラウドファンディングを実施することを伝える。また、クラウドファンディングの知識がある方が周りにいれば色々とアドバイスをもらいます。プロジェクトを開始する時は、ひっそりとスタートし、目標金額の3分の1まで集めてから、SNSなどで告知するという手法を取ります。

この理由としては、プロジェクトの達成には、「知らない人からの支援が3分の1は必要」とお話ししましたが、序盤で支援があまり集まっていないプロジェクトを見ても、身近な方でない限り、魅力的に映らず、支援したいと思えないのが人間の心理ではないでしょうか。

クラウドファンディングの「成功談」

プロジェクトの成功に大きく関わってくるのは、リターンの魅力をいかに伝えるかだと考えていました。弊社自体がメディアサイトを運営しており、普段からYouTubeで動画投稿を行なっているため、独自でリターンに関する内容を紹介することも可能です。しかし、自分たちの商品(リターン)を自分たちで紹介した場合、どうしても売り手目線になってしまい、多くの方々に正しい情報が届かないのではないか?と考えました。

そこで今回はリターンに関して、「和田貴史(@beagle_wada )」さまと、「しーたけびーつ(@CTakebeats )」さまに動画制作を依頼し、DTMステーションの藤本健(@kenfujimoto )さまに、インタビュー記事作成を依頼しました。

楽曲制作の裏側プロジェクトのオーディオパラデータ(マルチトラック)を徹底解剖!!

一流作編曲家 白戸佑輔さんの打ち込みが異次元すぎた

インタビュー記事

PR効果

Sleepfreaks-Funding-graph-2

上記画像の赤枠箇所で、PR動画2本とインタビュー記事が公開されました。効果は絶大で目標金額に到達するためのきっかけとなりました。和田さん、しーたけさん、藤本さんには感謝しております。

クラウドファンディングの「本質」

ここまで、クラウドファンディングを実施した中での経験やテクニックをお話ししてきたわけですが、クラウドファンディングを実施する場合、プラットフォーム運営企業からこういった情報のいくつかは伝えられていると思います。しかしながら、クラウドファンディングの成功率は「30%」という情報があります。成功確率30%という情報が本当であれば、成功するためのテクニックとは別に本質を理解する必要があると私は考えていました。それを今回のプロジェクト実施中に気がつくことができました。

私が感じたクラウドファンディングの「本質」は、以下のようなものでした。

  • 「(普段から自分以外の他人を)応援する人が応援される」
  • 「(普段から自分以外の他人を)支援する人が支援される」

「与えたものが返ってくる」。当たり前かもしれませんが、頭で理解することと、実際に行動することの間には大きな開きがあります。私も偉そうに語れるほど行動に移していませんでした。今回のクラウドファンディングを通して、この本質に気づけたことが私にとっては大きな財産となりました。今後、何かにチャレンジする人の成功をもっと応援しようと決意を新たにしました。

最後に

今回、クラウドファンディングを行うにあたり、作曲家の白戸佑輔(@sirato10 )さんがいなければ、このプロジェクトは始まりませんでした。また、白戸さんの所属事務所である株式会社ドリームモンスター代表の原田アツシ(@atsushi_harada )さまには、ミュージシャンの方々の手配など多くの場面でお力添えいただきました。

パラデータをリターンとして提供するため著作権に関して、弁護士の高木啓成(@hirock_n )さまにアドバイスをいただきました。

そして、レコーディングからマスタリングまで、JAREC(日本レコーディングエンジニア協会)の理事長である吉田 保さまをはじめとして、JARECの皆さまにサポートいただきました。

多くの方々のご協力があり、このプロジェクトが実施されました。本当に感謝しております。プロジェクトの終了は2021年9月30日23時59分までとなっておりますが、これまでご協力、ご支援いただいた皆さまからのご期待に応えられるよう、最後まで走り切りたいと思います。長文でしたが、最後までご高覧いただきましてありがとうございました。

株式会社スリープフリークス
代表取締役副社長
新倉 賢治

クラウドファンディングのプロジェクトは下記リンクから。
楽曲制作の裏側シリーズ化!応援プロジェクト




DTM解説情報をつぶやくTwitterのフォローもお願いいたします。